症例写真(No.280802)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

西川礼華 医師

No.280802【美容皮膚科】【美容内服セット】シミ・肝斑・美白治療の第一歩に美容内服!シミ肝斑が薄くなり、肌のキメが整い、透明感ある色ムラのない肌に!

施術前

施術前
→

施術後1ヶ月後

処置後1ヶ月
すべての画像を見る

施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

「内服薬だけでこんなに変わるの?」と驚くかもしれませんが、どちらかというと、スキンケアの見直しと内服薬が肝斑治療の前提だったりします。
その前提のうえで、レーザートーニングや、ケミカルピーリングや、トラネキサム酸の経皮的導入を行うと更に効果的です。(もちろん、何らかの事情で内服できない場合もあるかと思いますので、ご状況に応じた治療方針策定は行います。)
こちらの症例は、まずは美容内服セット服用だけでの1ヶ月の肌変化です。ちなみに、ご自身では毎日肌を見ているので変化に気づきにくいかもしれませんが、諦めずに適量を毎日内服していただくと客観的には効果が出ていることが多いです。
でも、実は肌状態によっては1ヶ月では色味が薄くならず、内服継続して半年?1年経った頃にスッと薄くなってくる方もいらっしゃいます。肌のメラノサイト活動性にもよるわけですね。また、肝斑が薄くなっても、いわゆるシミ「老人性色素斑」は内服だけでなかなか薄くならないので、診断は大事ですね。

こちらのモニター様は色白でいらっしゃるからか特に頬からこめかみの肝斑やシミが目立っており、口周りにも肝斑がうっすら出ていますね。
肝斑シミ治療というとレーザー治療が思い浮かぶ方も多いかと思いますが、紫外線や摩擦刺激も肝斑の原因になりますので、一番大事なのは日頃のスキンケアの見直しです。普段から日焼け対策をしっかりして、肌をこすらないように注意して、しっかり保湿をしてあげることが大事。そして、この美容内服セット。内服4-5週間で肌に徐々に変化が出てくることが多いです。

※こちらは全顔出しモニター様です。