症例写真(No.283831)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

片岡二郎 医師

No.283831【二重・二重整形】40代女性・重くなってきた上まぶたを自然に改善する『眉下切開+ROOF切除』1ヶ月後

施術前

40代女性・目の上のタルミと重さが気になるとのことです
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施術後1ヶ月後

眉下リフト(MD式+ROOF除去+創傷治癒PRP)1ヶ月後
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施術担当者からのコメント

40代女性の方です。

目の上のタルミと重さにお悩みでした。
今回定番の眉下リフト(MD式・ROOF切除・創傷治癒PRP)を行いました。

術後1ヶ月目の比較写真です。

目の上のタルミが自然に改善しておりますね。
まだ傷の硬さや浮腫みがありますが、半年以上経過するとほとんど分からなくなります。最終的にはもっとスッキリとした仕上がりになるでしょう。

ROOF切除する場合は、腫れやむくみが長引く傾向にありますね。

ちなみに『ROOF』とは、Retro-Orbicularis Oculi Fat(眼輪筋後部脂肪)のことです。

目尻側の骨の上あたりに多くあり、ROOFを切除することで皮膚の厚みが減少し、よりスッキリとした仕上がりとなりますので瞼が厚めの方にお勧めとなります。

執刀医 
片岡二郎 医師・医学博士/美容外科専門医(JSAS)
湘南美容クリニック新宿本院勤務/技術指導医
医師歴26年(脳神経外科歴10年・美容外科歴16年)