症例写真(No.284075)

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温恵理 医師

No.284075【美容皮膚科】【ニキビでお悩みの方へ】難治性ニキビに対するロアキュタン加療

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施術担当者からのコメント

今回は難治性ニキビに対して
ニキビ治療薬”ロアキュタン”を導入した
モニター様の紹介です。

難治性ニキビに対して
ピーリング等で皮脂詰まりの改善を図っても
中々結果が得られない場合に、

次の治療として
皮脂の分泌自体を減らす”ロアキュタン”という
内服薬を提案させていただく場合があります。

強い作用を持つお薬ですので、
皮膚乾燥や喉の口渇感など様々な副作用もあります。

モニター様にもお薬の内容や副作用についてしっかり理解してもらい、
内服を開始しました。

内服中も定期的にご来院いただき、
お肌の状態や副作用の程度を聞きながら
適宜内服量の調整を行っていきました。

治療開始後2ヶ月経ったころ、
新生ニキビが出来なくなり
見違えるような肌に
ご本人様も大変喜ばれていました。

今後はあと2ヶ月間
内服量を減らしながら一旦終了を目指し、
その後はピーリングとイオン導入で
肌のコンディションを整えていく予定です。

ニキビ治療は大変根気のいる治療です。
またこのような強いお薬を使う場合は
慎重な経過観察も必要です。

長年悩んでいたニキビを本気で治したい、
私もそのような思いに応えるべく
最善を尽くさせていただきます。

信頼できる医師と二人三脚で
乗り越えていくことが大切だと感じています。

ニキビで悩まれている方はぜひご相談ください。