症例写真(No.287513)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.287513【鼻整形】【指導医の匠の技】鼻から口の流れを考慮した全鼻形成(プロテーゼ、鼻中隔延長、鼻尖形成、耳介軟骨)

施術前

お鼻を全体的に整えたいといったご希望でした。
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施術後5ヶ月後

派手ではないものの全体的に整ったお鼻に仕上がったと思います。
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施術担当者からのコメント

本日ご紹介する症例の患者様はお鼻を全体的に整えたいといったご希望でした。
鼻は総合的に整えないとバランスを崩し不自然になることも多いので必然的に全鼻形成(鼻筋、鼻先などを全体的に整える手術)をご提案することが多くなります。
今回もI型プロテーゼ、鼻中隔延長、鼻尖形成、耳介軟骨移植を行うこととしました。
ただ、お鼻の手術はお鼻単体を美しくすることも重要ですが、お顔全体とのバランスを整えるように施術することも重要です。
今回の症例の患者様は鼻柱口唇角が奥まっていました。
これは上顎が突出していることによるもので、悪い言い方をするとあまり品が良くない印象となります。
鼻中隔延長と同時にこの鼻柱口唇角を改善させ、口元の突出感をも改善させるように手術を行いました。
派手ではないものの、全体的に整ったお鼻に仕上がったと思います。
鼻柱口唇角に関しても口元の突出感が改善し、品の良い印象になりました。
ちなみにこの部分の改善には採取した耳介軟骨の一部を使用しています。(特に追加料金は頂いておりません)
鼻単体を綺麗にすることも重要ではありますが、このようにお顔全体のバランスに着目した整形は結果的に最も自然な美しさを実現していくものであると考えています。