症例写真（No.296576）

こちらのお客様は鼻へのヒアルロン酸注入を繰り返していらっしゃったのですが、プロテーゼに変更する方針としました。
ヒアルロン酸注入は血管に詰まるリスクがあるだけでなく、何度も打っていると鼻が太くなって見えることも多いです。
結局コストも積み重なっていきますから、ヒアルロン酸でお試しができた方はプロテーゼへの切り替えを推奨しています。

手術前に一度ヒアルロン酸を溶かす薬を注射してから、2週間以上は空けて手術となります。
もちろん初回からプロテーゼでも問題ありません。

こちらのお客様は、高さのあるプロテーゼを選択されました。上顔面の輪郭からすると医学的にはやや高めの印象ではありますが、お客様はこれまでヒアルロン酸でしっかりとこのくらいまで鼻根部を高くつくっていた方でしたので、それを再現するためにちょっと大きめのプロテーゼ挿入としております。

お客様のご要望に応じて、プロテーゼの種類も一緒に考えますので是非お気軽に御相談ください。