症例写真(No.308857)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

加藤周 医師

No.308857【豊胸・バストの修正】【術後3ヶ月目】出来る限り大きなサイズアップを狙ったアキーセル脂肪採取併用コンデンスリッチバスト脂肪注入豊胸withリジェネラ◎ LIPO DESIGN by SHUKATOR

施術前

授乳歴2回。少し肋骨が浮いてしまう状態です。
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施術後3ヶ月後

ニュアンスを活かしながら最大限サイズアップしました。
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

54歳女性。身長158�p、体重46.5�s。
授乳歴は2回あり、その時にはDカップくらいまで大きくなったことがありますが現在はご覧の通りです。
出来る限り大きくしたいとの希望でしたので結果にコミットできるシリコンバッグをお勧めしましたが、
ご自身の脂肪のみで出来る限り大きくしたいとのことで
�@注入するに良い脂肪を集めるためにアキーセルによる脂肪採取、
�A取れた脂肪を精製するためにコンデンスリッチ、
�B授乳後の皮膚の針を取り戻すためのリジェネラ、
この3本立てて手術に臨みました。

手術前の状態は、少し肋骨が浮いてしまうほどの状態ですが皮膚はとても伸展し易く(授乳の履歴のおかげもあります)、
今のニュアンスを活かしながら最大限サイズアップできるような注入をしました。

術前デザインのこだわりとしてはボリュームアップすることによって、
A.乳房下縁はこれ以上下げないように、
B.とにかく乳頭・乳輪直下のボリュームを確保することです。

注入量は右390�t、左350�tです。

アキーセルを用いて、状態の良い脂肪を十分量採取してナースさんと協力して、
密度を高めるコンデンスリッチの機械を使い、自分の理論に基づく注入法をそのまま使いました。

しっかりサイズアップしてご覧の通りの変化を得ました。

予想されるサイズアップに対して乳房下縁をどこまで下げるか、
谷間のラインをどこまで左右接近させるか逆算・デザインして、
正しい量を適切な深さ・向きに注入しました。

喫煙無し・胸触らない・体重落とさないということを守っていただけるとより良い結果が出ます。
多くの角度から見て、キレイな形となるように腐心します。

採れる脂肪と採れた脂肪をどのように注入するか。
1ccも無駄のないように丁寧な操作が自分だけでなく、介助に付くナースにも高いレベルで求められます。
そういう意味では横浜東口院では全てが揃っています。

どのような胸がキレイか、大きく見えるか、バランスよく見えるか、美しいか、術中はずっと考えています。
結果を出して、受けていただいた方と共にその結果を喜ぶ。
これの繰り返しです。

バストでお悩みの方は、是非ご相談にお越し下さい。