症例写真(No.309267)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

岡野裕紀 医師

No.309267【フェイスライン】食いしばり解消でシャープな輪郭へ♪【メンズ美容】

施術前

エラの張り出しがかなり強い状態でした。
→

施術後1ヶ月後

アゴの痛みが改善し、フェイスラインが整いました!
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施術した院

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施術

施術回数

数量

性別

関連症例写真

施術前。食いしばり時。
1ヶ月後。食いしばり時。

施術担当者からのコメント

今回のテーマは、
ボトックス注射による
食いしばり解消、ならびに小顔治療です。

食いしばりとエラの張り出しが気になって
ご相談にいらっしゃった
10歳台男性の方です。

症状としては、
朝起きると食いしばっていてアゴが痛くなることがあり、
固い食べ物を食べるとすぐにアゴが痛く疲れてしまう
などのお悩みがありました。

エラの性状を診察すると、
日頃から食いしばりがあり
アゴにある咬むための筋肉(咬筋)が発達していました。
したがって、「咬筋肥大」がアゴの疲れ、エラ張りの
主体であると診断しました。

アプローチの方法は、
ボトックスを咬筋に注射します。
咬筋の働きを一時的に止めてあげると
アゴの疲れは改善し、
筋肉はボリュームダウンします。

ご覧のように、
1か月かけて徐々に小顔効果が得られます。
食いしばりは、1〜2週間ほどで改善の効果を実感します。

写真は、
アゴの力を抜いた状態と、
食いしばって、顎の筋肉(咬筋)に力を入れている状態です。

1回の施術でここまで改善しました。
まだ咬筋には厚みがあるため、
3か月後に続けると、
さらなる症状改善や小顔効果が期待できます。

フェイスラインやエラ張りは成因によって、
アプローチの方法が異なります。
正確な診断と、適切な治療選択が
重要となります。
フェイスラインやエラでお困りの方は、
一度カウンセリングにお越しください。

丁寧なカウンセリングでお客様にとって
ベストな治療をご提案させていただきます。

執刀医
湘南美容クリニック 岡山院
アラガン社ボトックス・ヒアルロン酸注入認定医
岡野裕紀