症例写真（No.310434）

条件を満たす方であれば、鼻中隔延長なしでここまでの変化が可能です。
不必要な負担を十分軽減できるような術式提案をいたします。

本症例では、もともとの軟骨の強度がしっかりとしていたため、ストラット法を含む鼻尖形成術+耳介軟骨移植で施術を行っております。もちろん、鼻尖形成では難しい方もいますが、鼻尖形成では長期的な湾曲のリスクも回避できますので、ナチュラル志向の方には非常にお勧めな方法となります。