症例写真(No.311016)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

加藤周 医師

No.311016【豊胸・バストの修正】【術前→術後3ヶ月】難易度高めの脂肪幹細胞注入=セルーションによるバストアップです◎ LDbSKR

施術前

少しでも大きくしたいとのご希望です
→

施術後3ヶ月後

皮膚の伸縮度を考えながら最大限のバストアップを目指しました
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

33歳女子。身長157�p、体重45.8�s。授乳歴は2回あります。
元々小さいですが授乳時はBくらいになったとのことです。
少しでも大きくしようと最大限の方法を選択頂きました。

脊柱が少し歪んでしまう「側弯症」を認めますが、
背中の麻酔も使えるし女性としての自信を取り戻して頂きたい一心で脂肪注入豊胸を行いました。
イロイロな条件が重なると技術に加えて経験が必要です。

アキーセル併用脂肪採取を行なったおかげで注入時の脂肪の質を上げることができました。
脂肪幹細胞を抽出するセルーション機械も使用しています。

注入量は右265�t左230�tです。
自分の他の症例と比べるとやや少なく感じるかもしれませんが、これが限界の皮膚の伸展度でした。

形と大きさを両立させるべく、デザイン・注入してしっかり豊胸出来ました。
喫煙無し・胸触らない・体重落とさないということを守っていただけるとより良い結果が出ます。

多くの角度から見て、キレイな形となるように腐心します。
採れる脂肪と採れた脂肪をどのように注入するか。
1ccも無駄のないように丁寧な操作が自分だけでなく、
介助に付くナースにも高いレベルで求められます。
そういう意味では横浜東口院では全てが揃っています。

どのような胸がキレイか、大きく見えるか、バランスよく見えるか、美しいか、術中はずっと考えています。
結果を出して、受けていただいた方と共にその結果を喜ぶ。
これの繰り返しです。

魔法ではないので得られるものも大きいですがリスクも必ず存在します。
手術を受けられる方は、ぜひカウンセリングにお越しください。