症例写真（No.311412）

今回のお客様は30代前半の女性で、コンデンスリッチ脂肪豊胸をされました。
手術前・手術３日後・手術1週間後・手術1ヵ月後・手術3ヶ月後の経過写真を掲載しています。
お胸の脂肪注入は一度に沢山入れてしまうと、定着率が悪くなってしまったりしこりの原因になるので、その方に適した量を見ながら注入していきます。
例えると畑に種をまく際、間隔を開けることで栄養がしっかりいきわたるイメージですね。
理想のバストが人並外れているサイズなら、何回か手術を分けて注入するか、シリコンバッグ（これも皮膚の伸びなど許容範囲内で）を入れることもできます！

コンデンスリッチ脂肪豊胸は、吸引した脂肪から、しこりの原因になる死活・老化細胞などの不純物を除去し細胞を濃縮した新鮮なコンデンスリッチファット（CRF）だけを注入する施術法です。
今回は脂肪が多く定着率が高い太ももから脂肪を採取し、注入しています。
お胸に入れる分の脂肪を太ももから取っていて、太もももしっかり痩身できています。

この方は左右でバストのサイズ差がありましたので、調節しながら注入しています。
脂肪量は左右250�tずつ入っているのですが、入れる箇所によって量を調節しているので術後は左右差がだたなくなっています。
定着する脂肪は個人差もありますが、手術3ヵ月後にはこれだけ定着しています。

脂肪豊胸・脂肪吸引は医師の美的センスとマシーンで術後の仕上がりが変わります。
施術前のマーキング時には、理想とするシルエットをしっかり共有してご要望のデザインをしていきます。
どの先生ですればよいかわからない方は、是非一度無料カウンセリングへお越しください。

執刀医 立川院院長 水口将志

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