症例写真（No.312766）

30代前半のお客様

への字口が小さいころからのコンプレックスだったそうです。
口角挙上の手術も検討されたそうですが、ダウンタイムの点で治療を受けることが難しいとご相談に来られました。
ボトックス＋ヒアルロン酸でお口元の印象を徐々に変えていくことをご提案しました。

ボトックスは口角ボトックス＋アゴボトックス
ヒアルロン酸はボルベラを上唇の口角に0.8cc、下唇の口角に0.2cc使用しています

口角を下げる筋肉を弱めるだけでなく、下唇を挙げてしまうアゴの筋肉にボトックスを打つことで、真顔の時にも変化が出ています。ヒアルロン酸は口角付近に入れているだけなので、全体のボリュームはあまり変化していません。リップは2週間経過するとボリュームが6割ほどに落ち着きますので、しっかりボリュームを出すなら追加注入がお勧めです。ただリップラインに入れることで少し上に反り、人中短縮効果も出ています。