症例写真（No.318040）

この方は、20代の男性です。

前髪が少なくなり、額も広くなってきたので治療したいと御相談に来られました。

肉眼にて、平均よりヘアラインは後退し広くなっています。また、ヘアラインの不明瞭化が認められ、分け目から周囲に地肌が透けて見えます。

マイクロスコープでは頭頂部から前頭部に軟毛が認められ、再生治療でまずは既存の軟毛を改善させる方法で開始しました。

ハミルトン＆ノルウッド分類 ）　３型

治療）ダブルマトリックス1回、ジェットメソ１２回、タブレット＆スプレー

経過）治療前→１年後

結果）

１年の再生治療のコンビネーションを受けていただきました。

まずダブルマトリックスでご自身の毛根の細胞を移植する作業を行い、月に一回のペースで農耕成長因子をジェットメソで注入する治療をくり返しました。生え際に新たな毛が生えて印象が変わりました。