症例写真(No.318947)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

斎藤浩一 医師

No.318947【AGA薄毛治療】女性、自己抜毛症の薄毛領域を植毛で治す。〜その2

施術前

術前(デザイン)
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施術後6ヶ月後

術後6か月(毛根がなくなった部位に移植毛が定着しています)
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性別

施術担当者からのコメント

この方は、40代の女性です。

幼少時の自己抜毛症により、側頭部と生えぎわ(M字)の薄毛を当院の植毛術で改善したいと御相談に来られました。

肉眼にて、側頭部の広範囲で抜毛症による牽引性脱毛を認めます。M字も平均のヘアラインより2.5�p以上深くなっています。

マイクロスコープでは、同部位には牽引性脱毛による毛数の減少が確認されたため、植毛術を選択いたしました。

自己抜毛症による牽引性脱毛)

治療)植毛術(1500G)(ノンシェーブン法)、女性用タブレット&スプレー

経過)治療前→6か月後

結果)

植毛術後6か月の写真です。M字及び側頭部の薄毛が改善してきています。

お写真の見比べで改善を実感されて、大変喜んで頂けました。

また、タブレット&スプレーの併用にて髪全体が太くなり改善できています。

まだ術後6か月ですので、移植した毛が太くなり、これから生えてく毛も確認できるため、さらに写真上の変化が期待できます。