症例写真（No.322672）

本症例はエラボトックスで輪郭が改善せずむしろ口横のたるみが悪化したというお悩みの方でした。
本当に綺麗なフェイスラインを作ることを考えた場合、エラボトックスは限られた条件でしかうまく作用しません。
特に顔の脂肪が多い方やジョールファットが多い方は、エラボトックスで口横のたるみが悪化しやすいです。
こういう方の最適な治療は頬の皮下脂肪やジョールファットを吸引で減らした上で糸リフトを併用する治療です。
糸リフトを併用する理由は、脂肪を吸引するとたるみが悪化してしまうからです。
脂肪吸引注射と糸リフトを同時に行うことで落ちた皮膚を高い位置で癒着させ固定させることができるので、仕上がりの綺麗さと持続性を両立できる治療法になっています
今回は脂肪吸引注射４エリア(頬・ジョールファット)＋シークレットリフト10本を行いしっかり引き上げましたので、その後のアフターケアも楽になると思います。

イテウォンビューティークリニックでは骨切りや皮膚切開なしでフェイスラインを整える『切らない輪郭形成』を専門にしております。
一瞬の美しさだけでなく、いかにその輪郭を長続きさせるのかを考えて取り組んでいます。
10年20年先も綺麗なフェイスラインが維持できるようなロードマップも含めてご提案させていただければなと思います。