症例写真（No.326146）

30代後半男性の症例です。30歳頃から前頭部の後退を自覚し、受診されました。
マイクロスコープで確認すると毛数は概ね保たれていましたが生え際正中部やM字部分の軟毛の割合が非常に多い状態でした。

ハミルトン&ノルウッド分類）　3型
治療）タブレットセット＆スプレー＋ジェットメソ12回(成長因子・ミノキシジル)
経過）治療前→8か月後
結果）
治療前は軟毛化により肌が透けて見えていましたが、治療により軟毛が太く改善することでほとんど透けなくなりました。
特に右のM字部分は変化が顕著に見られました。