症例写真（No.326755）

現在、SBCでは新宿本院限定で、第４世代のサーマクールであるサーマクール【FLX】を受けて頂けます。

この方は定期的に受けていただいていることもあり、元々ほうれい線などは目立ちませんが、処置後はやはりお顔全体が引き締まり、小顔になっています。また、頬を中心に全体的な肌のツヤ感やハリが上昇しているのがお分かり頂けるかと思います。

サーマクールFLXは、皮膚のたるみやシワを、6.78MHzの単極型高周波により改善していく治療です。

高周波が皮下組織の繊維性結合織を優位に流れ、皮膚を3次元方向に収縮することで引き締めていきます。

照射の際には表面のチップを冷却するため、火傷など皮膚表面の熱による損傷を防ぎます。

さらに、創傷治癒機転によるコラーゲン・エラスチン産生により、施術約2-3か月後に効果のピークとなり、肌質改善効果も得られます。

サーマクールFLXは、従来機のサーマクールCPTに比べて、熱のボリュームが1.3倍、深達度が180％（深さ4.3mm）アップしたことで、引き締め効果をより高く実感できるようになりました。

それに加え、従来機に比べてより痛みが少なく、治療時間も短くなり、これまで以上に安心して受けて頂ける機種となっております。

治療間隔は6ヶ月に1回と、そこまで多くなくて済むのも魅力的です。

また、現在、オリジオＸや、デンシティという他の6.78MHz高周波によるたるみ治療機も新宿本院では取り扱っております。

それぞれ、お客様の皮膚のご状態、耐えうる痛みの度合い、期待する効果、などに応じて適切な治療機が異なります。

今はたくさんのレーザーが存在し、どのレーザーが最適なのか、分からなくなることも多いと思います。

私のもとにカウンセリングにお越し下さいませ。

ご予約の際には、角田医師指名、とお伝え頂けますと幸いでございます。

皆様のご来院を、心よりお待ちしております。