症例写真（No.326960）

湘南AGAクリニック横浜院アートメイクナースの山之内です☆

今回のお客様は眉毛しっかり生えている方でした。
ただメイクが毎回上手くかけない、もっと楽にしたいとの事でした。

メイクをする上で眉毛がしっかりあっても左右対称に描くのも難しいし、眉毛を整えようとしても自分だと上手くいかないんです！とよくお客様に言われます。
眉毛はお顔の8割の印象を決めると言われており、少しのズレでも気になってしまう方は多いです。すごく分かります。私自身も眉毛にコンプレックスを持っていたのでアートメイクをやる前は眉毛がうまくいかず何度も書き直し40分ほど時間をかけていた時期もありました。笑

今回はメイク感がしっかり出るように2D技法を行なっています。直後は濃いめではありますが、まるでアイブロウパウダーを乗せた時の様な仕上がりになるので眉毛の存在感をふわっと出したい方におすすめの技法です。
1回目は抜けやすい分、しっかりと発色感を出すためには2回以上がおすすめです。その為リタッチまでは少しメイクでのカバーが必要になってくる可能性があります。

また、リタッチまでの期間はカバーが必要な部分、メイクで足すところ(長さ、太さ、アーチ具合)が出てきます。これに関しては2回目でしっかりと気になるところに色素を入れていきます。仕上がりが「細い」「色素が明るい」に関しては今後変更しやすい為逆に時代に合わせた利便性の良い眉毛として付き合っていきやすいです。アートメイク歴が長い人にとってはメイクで変えやすい眉毛をわざと選ばれる方が多いです。上級者ですね。

この方のコメントでも
「メイク時間も短縮され理想の眉の形になったため以前よりメイクが上手く出来たように感じました。眉が整うと目元や顔の雰囲気がちがって見えるのでやって良かったです。」とある様にメイクを楽しめる眉毛になって私も嬉しく思います。

皆様のメイクがもっと楽しめる、そんなアートメイクを提供できる様に努めて参ります。

自分の求めてる形をより再現するためには
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