症例写真（No.327205）

タイトな服など来た時にメリハリがないのがコンプレックスに感じている方。
元々の骨格から、トレーニングしても限界があり運動も普段からあまりしないので
豊胸でカラダのラインにメリハリをつけて好きな洋服をかっこよく着こなしたいと思い手術を決意しました。

■施術内容---------------------------------------------

・Motiva E2SD(ｴﾙｺﾞﾉﾐｸｽ2)
・ハイブリッドコンデンスリッチ
・エコー併用
・EZファンネル

■こだわり---------------------------------------------

■バッグを入れる位置(剥離)
シリコンバッグは、一番胸が綺麗に見える位置に入れられるようにこだわっています。

バッグを入れる場合は、バッグの形がそのまま胸の形になるので
入れる位置（剥離する位置)が大切です。
こまめに入れる位置を見ながら剥離を行います。
出血が多い手術なので安全面も考えて丁寧に剥離します。

■傷口は最小限
傷跡は通常4?5cmですが、傷口のダウンタイムや、術後の見た目を考慮して2?3cmの最小限の傷跡で済むようにしています。
ワキのシワに沿って切開するとより傷口が目立たなくなります。

シリコンバッグは、切開した数センチの隙間から力を加えて絞るように入れていきますが、この時に一番傷が広がりやすいので傷口の終点に仮止めをして、傷口が縦に裂けないように工夫しています。

■より自然な仕上がり
バッグを入れる前に、サイザーという風船を剥離したスペースに入れ
本人が希望した大きさになっているか空気を入れて確認します（一旦起こします）

ハイブリッド豊胸はシリコンバッグのみより、見た目や感触がよりナチュラルなことが特徴。
脂肪はバックの周りに入れて、なだらかにするように入れていきます。
今回施術した方は、もともと大きさにバラつきがあったので脂肪注入で左右差を調整しています。

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