症例写真(No.328942)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

温恵理 医師

No.328942【美容皮膚科】【ボトックス】【ヒアルロン酸】フェイスラインを変える

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施術担当者からのコメント

今回はボトックスとヒアルロン酸注入の
モニター様の紹介をさせていただきます。

写真は施術前と施術2週間後の様子です。

あごには
上あごと下あごがありますが、
モニター様は元々下あごが小さい方でした。

下あごが後退していることで
皮膚が余り
あご下やフェイスラインのたるみも出じていました。

エラの部分(下顎角)もかなり小さい方で
実は下あごの治療の難易度の高い症例でした。

お客様にも
難しい方だけれど頑張らせて下さい、と
お伝えし
過緊張気味のあごの筋肉にボトックスを、
下あご(あご先とフェイスライン)の輪郭形成に
長期持続型のヒアルロン酸2本使用しました。

施術後は施術前より
皮膚のたるみも改善されて
下顔面全体の印象が変わっているのが
お分かりでしょうか。

仮にあご先だけにヒアルロン酸を入れると
それはそれで確かに長さは出て良くみえますが、

入れ過ぎたり、
ヒアルロン酸の位置が悪かったり
時間経過と共にヒアルロン酸が下がってきた時に
あご先だけ下に突出したような
バランスが取れていない
不自然なあごになります。

あご先からフェイスラインにかけて
自然な曲線美を描くよう
下あごに全体的に注入することで
ヒアルロン酸が入っているようにはみえません。

ヒアルロン酸は一箇所に入れ過ぎると良くなく、
絶妙なバランスが大事です。

施術後の笑顔の時も
自然な曲線美が保たれており
とても素敵でした。

あくまで自然に
治療した感なく
コンプレックスを解消したい方は
博多院の“おん”までご指名ください。