症例写真（No.333445）

30代男性／術前、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後の症例写真です。

〈治療内容〉
・サブシジョン 　2cm×2cm
・フラクショナルCO2レーザー併用
・ヒアルロン酸RHA1　0.3cc併用

サブシジョンで内部の癒着を剥離し、再癒着予防にヒアルロン酸を注入、CO2レーザーで外側からもクレーターにアプローチしました。
術前にはくっきりと見えていた縁や深さのある肌の凹凸が、3ヶ月後には縁がボヤけて角がなくなったような凹みになりました。
深いクレーターでしたので、もう少し治療が必要になります。
クレーター治療はとても根気がいる治療だということがお分かりいただけるかと思います。

【サブシジョンとは】
皮膚表面から皮膚深部に向かってへこんだ状態のニキビ痕を改善する治療です。
クレーター状ニキビ痕の皮膚下には固い繊維が存在し、皮膚組織が癒着することで陥没を起こしています。そこで、サブシジョンでは専用の医療用針で繊維を切断・剥離することによって凹凸のないなめらかな肌へと改善します。

今までフラクショナル系レーザーやダーマペンなどのニキビ治療を繰り返したけれどニキビ痕クレーターが治りきらなかった、という深く凹んだニキビ跡のお悩みを解決する一手となる治療ですので、ぜひご相談にお越しください。

執刀医 　中野駅前院 山内輝夫

＜予約方法＞
当院までご連絡ください
TEL：0120-437-061
カウンセリングは無料です。

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