症例写真(No.346402)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

斎藤浩一 医師

No.346402【AGA薄毛治療】限られたグラフト数にて、M字と頭頂部の同時植毛を行う。(その4)

施術前

治療前(デザイン)
→

施術後12ヶ月後

1年後
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施術した院

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施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

この方は、30代男性です。

この方はM字を改善させるのと頭頂部に植毛をしたいと当院にご相談に来られました。AGA薬は以前より服用されておられました。

肉眼にて、生え際は不明瞭化があり、M字は平均より約2センチ後退していました。また頭頂部は薄く、範囲が64?程度ありました。どちらも植毛で埋められる隙間が確認できましたため、植毛術を行うことといたしました。

マイクロスコープにて、同部位には軟毛も認められたものの、植毛術での治療を強く希望されたため、施術いたしました。

また、お費用の制限もあり、M字と頭頂部で1000Gの植毛となりました。

ハミルトン分類)2型
治療)植毛術(生え際)(400G)、(頭頂部)(600G)(スマートFUE法)、ハイポサーマソル

経過)治療前→1年後

結果)

植毛術から1年です。生え際が変化してM字がしっかりと埋まってきました。デザイン通りに生えてきています。頭頂部は広範囲の薄毛領域に対して、移植グラフトがかなり少ない為に変化が少ないですが、つむじの形成が確認でき、長さを調整することで見た目の改善が期待できます。