症例写真（No.348988）

この方は、20代男性です。

この方は眉毛の傷跡に毛を生やしたいと当院にご相談に来られました。

肉眼にて、両側の眉毛に傷があり、瘢痕性脱毛を来しています。

また、平均的な眉デザインを行うと眉頭に植毛で追加した方が良い領域があります。

マイクロスコープにて、瘢痕性脱毛と診断し、植毛術での治療が最適と判断しました。

ハミルトン分類）２型
治療）眉毛植毛術（50G）（ノンシェーブン法）、ハイポサーマソル

経過）治療前→1年後

結果）

植毛術から1年です。傷跡の眉毛部分がしっかりと埋まってきました。デザイン通りに生えています。大変定着も良く、喜んでいただけました。