症例写真(No.350931)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

角田秀貴 医師

No.350931【医療レーザー外来】容量結合型RF機器サーマクールFLXで着実な引き締め!

施術前

処置前、顎下からフェイスラインにかけてもたつきが見られました
→

施術後1ヶ月後

着実に顎下からフェイスラインが引き締まっています
すべての画像を見る

施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

一回の施術ですが、着実な顎下のもたつき、フェイスラインの引き締めがお分かり頂けるかと思います。

サーマクールFLX(Thermage FLX)は、サーマクールの最新型です。

発売から長い期間が経過しており、一部の技術の特許期間が切れたため、さまざまな後発品が発売されておりますが、ほとんどの機器がサーマクールを模倣して作成されています。

サーマクールFLXは歴代のサーマクールの中でも、チップの大きさが最も大きく、1箇所あたりに入る熱量が大きいため、一回でよりしっかりとしたボリュームダウンが期待できます。

また、過去のシリーズに比べてチップが照射時に多方向に振動するため、照射時の痛みが軽減されます。
この多方向の振動は、ゲートコントロール理論というものに基づいています。これは、人間の脳が痛覚を感じ取るよりも揺れる振動覚を感じる方が早いため、照射時にチップが振動することで脳が痛みよりも先に振動覚を感じとり、痛覚が入ってくるのを少なくすることができるため、歴代のシリーズよりも痛みが軽減されます。

また、チップの内側より冷却ガスが噴出され、接触面の皮膚を冷却し、表皮を保護します。さらに、冷却温度が適切でないと照射されないような設計になっています。
さらに、1ショットごとに電気抵抗を測定し、それをマッチングさせることで表皮にが流れず、真皮から脂肪層にかけて高周波電流が流れるようになっております。

そのため、表面熱傷を起こすことがなく、表皮が保護されるのです。

多方向のバイブレーション機能。従来機では縦方向のみの振動でしたが、サーマクールFLXのバイブレーションは多方向へ振動するため、さらに痛みを感じにくくなりました。

サーマクールFLXによる引き締め効果は、直後からも実感できますが、約3週間後より徐々に実感でき、2-3カ月後がピークで、6-12カ月持続します。

機器治療でお悩みの方は、角田のカウンセリングにお越しくださいませ。

私は機器治療の症例数が多く、お客様のお悩みに対して、最適な機器治療をご提案致します。

ご予約の際には、角田医師指名、とお伝え頂くとご予約スムーズでございます。

皆様のご来院を、心よりお待ちしております。

レーザーエキスパートドクター 角田秀貴