症例写真（No.351470）

今回のお客様は１番の主訴が『叢生』でした。
歯並びにガタ付きがあり、叢生のお客様が上下合わせて16本ものセラミック治療を受けられるとお写真のように笑い方や口の形に変化が生じる可能性があります。
叢生の状態が改善され、歯並びが整うことで口元の印象は大きく変わります。
歯が均等に並びアーチが美しくなることで、自然と口角が上がりやすくなったり、笑顔の際に歯が見える範囲が広くなったりすることがあります。
また、咬み合わせも変化します。
咬み合わせは顔の筋肉の動きやバランスに影響を与えるため、咬み合わせが改善されることで口周りの筋肉の使い方が変わり、結果として口の形や表情筋の動きに影響を与えることがあります。
※これらの変化は個人差が大きく、治療前の叢生の程度・セラミック治療のデザイン・そして個人の顔の筋肉のつき方などによって異なります。
私は単に歯並びを整えるだけでなく、顔全体のバランスやお客様のご希望を考慮して治療計画を立てます。
そのため「どのような口元になりたいか」「笑顔の印象をどう変えたいか」といったイメージがありましたらカウンセリング時にお伝えください。
セラミックにご興味が湧いてきた、矯正するか迷っているという方はぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。