症例写真（No.353069）

今回紹介するのは現役女子大生の患者様。
とにかく内ももに隙間が欲しくて脂肪吸引を決意されました。
患者様は非常にやせ形で上半身は下半身以上に華奢です。
そのアンバランスにも悩まれていました。
こういった状態で無理なダイエットをすると
上半身はさらに痩せていくのですが
（特に女性は痩せてほしくないお胸から小さくなる、、、）
下半身はあまり痩せないで
上半身とのバランスが悪くなる一方
という事態に陥ります。
そのようなことを防ぐためにも
脂肪吸引というのは非常に良い方法だと思います。
さて前置きが長くなりました。
症例写真を見ていきましょう。
手術直前と術後２ヶ月目の
太ももの比較写真になります。
今回はあくまでも内ももがターゲットですので
お尻の大きさなどは対象外になります。
患者様のご要望通り
しっかりと内ももに隙間を作り上げました。
さらに自然な太ももの脚線美も作り上げましたので
華奢な上半身とのバランスもとれ
患者様には本当にご満足いただきました。
さて最後になりますが
患者様が根こそぎ竹田先生を
脂肪吸引の主治医に選んだ理由に
現役の麻酔科医でもある
ということをあげられていました。
患者様が手術を受けるにあたって
麻酔が怖いなどの気持ちがあったそうです。
しかし根こそぎ竹田先生が
美容外科医としての休日に
一般病院で麻酔科医として働き
麻酔技術の向上に励んでいるということを知り
安心して手術に踏み切れたそうです。
脂肪吸引をお考えの患者様は
ぜひ根こそぎ竹田先生に会いに来てくださいね！
今回の患者様の後日談
この脂肪吸引から数年後。
患者様は社会人になられました。
学生時代に経験したことを活かしたい
特に美容整形の素晴らしさを伝えたい
ということで面接に向かったのは、、、
湘南美容クリニックでした！
採用率数パーセントとも言われる狭き門をくぐりぬけ
無事採用決定。
そして配属先がなんと私のいる院という偶然。
見た目を変えるだけで中身は変わらない
と言われる美容整形に賛否両論があるのも事実ですが
今回のようなお話もあるんだなということを
知ってもらえればと思いますし
この患者様（＝スタッフさん）はとても輝きながら
毎日患者様に向き合って患者様に貢献しています。
私自身もそのようなきっかけになった脂肪吸引を担当でき
嬉しく思っています。