症例写真（No.354229）

症例写真をご覧いただき、ありがとうございます。
30代女性の患者様です。ほうれい線と小鼻の広がりを気にされており、ボトックス治療をお選びいただきました。

ほうれい線ボトックスでは、上唇鼻翼挙筋という筋肉をターゲットとしてボトックスを注入します。
その筋肉がリラックスすることで、笑った時のほうれい線の食い込みが浅くなります。
「真顔の時のほうれい線はそこまで気にならないけど、笑った時のほうれい線が気になる」と言う方におすすめの施術です。

小鼻ボトックスでは、鼻孔開大筋という筋肉を筋肉をターゲットとしてボトックスを注入します。
笑った時などにお鼻が広がるのをマイルドに抑えてくれます。

ボトックス治療は簡便な手技で、1回で自然な変化がもたらされることがメリットです。
3-4か月程度で効果が切れるため、気に入っていただけた場合は繰り返しの治療をされることがおすすめです。

ほうれい線の治療は、超音波、高周波などの機械、ボトックス、ヒアルロン酸などの注入治療、糸リフトなど、いろいろな選択肢がございます。
患者様の筋肉の動きや皮膚の状態を拝見し、適切な治療をご提案させていただきます。

美容皮膚科歴が長く、注入経験の豊富な紅谷医師にぜひお任せください。
皆様のご来院を、心よりお待ちしております。