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症例写真(No.355049)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

角田秀貴 医師

No.355049【美容皮膚科】XERFとヒアルロン酸で引き締めとゴルゴラインの改善!

施術前

処置前、皮膚のたるみとゴルゴラインが目立ちました。
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施術後2週間後

ゴルゴラインの改善が著明かと思います。
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施術担当者からのコメント

ゴルゴラインは皮膚のたるみや骨萎縮による靭帯の引き込みから生じます。

XERFで全体を引き締め、ゴルゴラインの部分にはヒアルロン酸を注入し、改善がしたのがお分かり頂けるかと思います。

XERFには多くの素晴らしい点があるのですが、まず大きく3つに特記すると、以下になります。

�@世界初のデュアル周波数 6.78MHz+2MHzが搭載されている
�Awave fit pulseという可変式パルス照射
�B高周波を流す深さを3段階で使い分けられる

�@のデュアル周波数 6.78MHz+2MHzについてですが、従来の高周波たるみ治療器(サーマクールFLX、オリジオX、デンシティなど)では、6.78MHzのみの周波数を用いていました。

やや難しい話にはなりますが、これは基本的にジュール熱という加熱の理論を用いた加熱方式で、電流としての高周波を流していき、組織の一時収縮、および創傷治癒機転における組織の再構築を期待したものになります。

しかし、深くまで熱を届けようとし、エネルギーレベルを上げると、当然痛みがネックになっておりました。

XERFでは、この反省点を生かし、深くまで高周波を流したい際に、従来の6.78MHzに加えて2MHzを加えてあげることで、エネルギーレベルを不要にあげずに、深くまで加熱することが可能になったのです。

ここで、2MHzは6.78MHzより周波数が低いですが、この2MHzは誘電加熱という加熱方式で少し緩やかな加熱とはなります。しかし、今まで痛みがネックで受けずらかった方にも、受けて頂きやすくなった点は素晴らしい点です。

�Aについては、この場で記載すると難しすぎますので、割愛します。気になる方はカウンセリングでしっかりとお話しします。

�Bについてですが、Shallow(浅め)/ Middle(中間)/ Deep(深め)の3つのモードを使い分けて使用することで、ターゲットとする組織の深さを調整することができます。

ボリュームをより引き締めたい部位、あるいはボリュームを変えずに表層の引き締めや肌質改善を行いたい部位などよりデザイン性の高い治療が可能です。

現在は多くのたるみ治療機が出ており、何が良いのかお悩みになる方も多いと思います。

レーザーエキスパートの角田にお任せくださいませ。