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症例写真(No.356035)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

堀弘憲 医師

No.356035【その他の手術】【異所性蒙古斑】PQXピコレーザーで手の甲の青あざ治療

施術前

施術時年齢:5ヶ月
→

施術後10ヶ月後

2回レーザー治療済み
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

関連症例写真

1回目のレーザー照射直後
1回目のレーザー照射から1週間後
2回目のレーザー照射前
2回目のレーザー照射直後
2回目のレーザー照射から2週間後

施術担当者からのコメント

SBC御茶ノ水こどもレーザークリニックの堀です。
今回はあざ治療の実際の経過についてお伝えします。

生後5ヶ月のお子様で、生まれつき手の甲に青いあざがありがあります。
乳児検診で相談したところ、専門施設での診療を勧められて当院を受診されました。

生まれた時からある青あざで、
お尻の上部の真ん中にある蒙古斑と同じ様な見た目でしたので
【異所性蒙古斑】
と診断して治療を計画いたしました。

異所性蒙古斑の治療は
当院に置いてある、

ピコ秒Nd: YAGレーザー

で治療を行う場合は、

レーザー照射後に明らかな白色にならず、
異所性蒙古斑の色が少し薄くなるくらい

の設定で治療を行います。
今回もその様な設定で治療を行いました。

1回の治療でも色が薄くなりましたが、
2回目の治療後と治療前と比べるとその変化は明らかです。

追加治療は必要なさそうですが、
今後も経過を見ながら追加の治療を検討していきます。
異所性蒙古斑は自然に色が薄くなるので
それを踏まえて治療を計画していきます。