症例写真（No.356036）

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

堀弘憲医師

No.356036【その他の手術】【単純性血管腫】Vビームプリマで足の赤あざ治療

施術前

施術時年齢：2歳4ヶ月

施術後４ヶ月後

4ヶ月後

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施術

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性別

関連症例写真

1回目のレーザー照射直後

1回目のレーザー照射から2週間後

施術担当者からのコメント

SBC御茶ノ水こどもレーザークリニックの堀　弘憲です。
今回はあざ治療の実際の経過についてお伝えします。

2歳４ヶ月のお子さまで、生まれつき右の太ももからすねにかけて赤いあざがありました。

生まれた時からある赤あざで、
急速に大きくなったことは無く、
平坦な赤あざだったため

単純性血管腫

と診断して治療を計画いたしました。

単純性血管腫の場合は

レーザー照射後に内出血(紫斑)になるくらい

の設定で治療を行います。
小さいお子さんは細い血管が赤あざの中でも多いので、それをターゲットにした設定で治療を行いました。

レーザー照射直後から赤み(紫斑)が出現しています。
照射後4ヶ月で赤あざはまだ残るものの、全体的に色調が薄く、特に膝より下のあざの色が薄くなっています。
今後は照射繰り返すことで徐々に色が薄くなっていく事が期待できます。

お悩みの方は是非御茶ノ水こどもレーザークリニックにご相談ください。

御茶ノ水こどもレーザークリニック
（クリニックInstagram）
https://www.instagram.com/sbc_ochanomizu_laser/

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