症例写真（No.95008）
当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。
村松英俊 医師
No.95008【その他の手術】【仙台院院長/新宿院】【技術指導医/学術責任者】【形成外科専門医/美容外科専門医】Dr.村松による《オーダーメイドの口唇（ くちびる）形成術》 赤唇縁切開法による『リップリフト（人中短縮）』＋『口角挙上術（Perkins法）』 術後1ヵ月 左斜位
施術前
<b>上唇全体に厚みが欲しい、鼻の下を短くしたい、口角を挙げたい</b>とのご希望でした。これに対し、上唇全体に厚みを出し つつ鼻の下も短く出来る<span style="color: rgb(255%2c 0%2c 0);"><b>赤唇縁切開法によるリップリフト（人中短縮）（Lip Advancement）</b></span>、および<span style="color: rgb(255%2c 0%2c 0);"><b>口角挙上術（Perkins法）</b></span>を行いました。
施術後
術後1ヵ月の状態です。全体的には腫れは引いていますがまだ少し浮腫みの残る時期です。浮腫みが引くのにおよそ3ヵ月、傷が落ち着くのに少なくとも6ヵ月は要します。もう少し浮腫みが引けば、下唇との厚みのバランスも良いと思います。術後当初は大きく腫れますので、2週間前後は外出時などはマスクで隠された方が無難と思われます。
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