二の腕脂肪吸引の傷跡はどこに作るのが正解?位置と数で満足度が変わる!
本日は、クリニックのスタッフに協力していただき、二の腕脂肪吸引の傷跡についてお話します。
二の腕の脂肪吸引をするなら、傷跡が目立たない方が良いですか?
それとも、傷跡が気になっても良いから仕上がりを良くしたいと思いますか?
今回は、実際のデザイン風景をお届けして、
・傷跡が本当に気になるのか
・結果を重視するのか
そのようなことも含めて、私が脂肪吸引する上でこだわっている傷跡について紹介できればと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
2026.9.10


二の腕脂肪吸引をしたい方で、傷跡が心配な方はいますか?満足のいく仕上がりにするために、おすすめの傷跡の位置や数があるんです。そこで今回は、二の腕脂肪吸引の傷跡について詳しく解説します。二の腕脂肪吸引を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
二の腕脂肪吸引の傷跡はどこに作るのが正解?
POINT 01
肘のシワ・肘の内側に作ると目立たない
今回は二の腕の脂肪吸引をしますが、傷跡が気になる人と気にならない人がいます。
「傷跡が目立っても良いからしっかり脂肪を取りたい」という方もいますが、どちらのタイプですか?
スタッフ
私はしっかり取りたいタイプです。
くずしま先生
さまざまな意見があると思いますが、全くばれたくない方は傷跡にこだわった方が良いです。
結果重視の方は、傷跡の数が多かったとしても結果的に満足のいく仕上がりにしたいと思う方もいらっしゃると思います。
自分がどちらのタイプなのか事前にカウンセリングで教えていただければ、その方に合わせた傷跡の箇所を提案できます。
まず、二の腕脂肪吸引について絶対に知っておいて欲しいことは、傷跡の位置で仕上がりが変わるということです。
私の場合は、まずは肘のシワに傷跡を作ります。
肘のシワに傷を作ると、ほとんど分かりません。
ここから脂肪吸引をします。
肘のシワから二の腕にかけて脂肪吸引をします。
肩甲骨・背中の脂肪を吸うときは肘のシワからだと吸えないので、脇の中から吸引します。
傷跡を青でマークしていますが、
腕を下ろすとわかりません。
脇の中からだと、肩甲骨・背中を綺麗に吸えます。
脇の中から二の腕は角度的に上手く吸えないので、脇からの吸引は肩甲骨・背中がメインです。
二の腕の脂肪は肘のシワから吸います。
副乳や脇肉が気になる方も多いと思います。
これらの脂肪は、脇の中に傷を作っています。
脇の中に傷を作るとわからなくなります。
あとは、骨格にもよりますが、
肘を曲げるとシワになるのが分かりますか?
この部分に傷を作ると、最終的にシワに隠れます。
術後3〜4ヶ月目はまだ赤かったりするのですが、最終的にわからなくなります。
肘のシワからだと二の腕の脂肪が取りにくい方は、肘の内側から取ると二の腕のラインが綺麗になります。
そうするとより直角肩が作りやすいです。
CHECK 02
傷跡が少ないと取り残しや仕上がりに満足できない可能性も
そこをしっかり開けていただくと、一番綺麗に仕上がります。
ただ骨格的に、肘の内側は開ける必要がない方もいるので、それはこちらで手術をしながら判断させていただいています。
吸引したい部位や骨格により、傷跡の箇所や個数は異なります。
しっかりとした仕上がりにするためには、肘を覗いてくる人はなかなかいませんので、肘のシワには傷を作った方が良いです。
二の腕の脂肪を取るのに、肘のシワに傷を作らず脇の中から二の腕の脂肪を取る先生もいますが、そうすると二の腕は必ずといっていいほど取り残しが起きます。
私はむくみを少なくするのに「あざむくみ抑制ドレナージュ法」をやっているのですが、そうしないと溜まった麻酔液が外にまったく流れず二の腕が腫れやすくなったりします。
二の腕の変化もしっかり出したい方は、必ず肘のシワから吸引すると良いです。
脇の中から脂肪吸引をして取り残しがあって「もう一度やってください」という修正依頼は非常にきますので、傷跡の位置を事前に確認しておくと失敗を未然に防げます。
傷跡はなるべく少ない方が良いと思う方もいると思いますが、少ないと結果的に満足のいく結果にならないこともあります。
二の腕を少しでも細くしたい方は、必ず肘のシワに傷を作ることを覚えておきましょう。
術後の傷跡ケア
POINT 01
刺激を与える・日焼け・乾燥を防げば早く治る
二の腕をより細くするために、どこに傷を作ったら良いのかを皆さんにお伝えしましたが、脂肪吸引がいざ終わって自分のダウンタイム中の傷跡を見たら「傷跡がなかなか治らないな」と不安になっている方も多いです。
なのでつづいては、
・より早く傷を治す方法
・傷跡はわからなくするケア
これらをお伝えしたいと思います。
まず傷跡ですが、触れば触るほど傷跡に刺激が加わるので、傷が治りにくくなってしまいます。
なるべく傷を触らないようにすることが大切です。
皆さんにサージカルテープという茶色いテープをお渡ししているので、それを貼っていただくと、摩擦や外部刺激から傷跡を守れます。
サージカルテープは、できれば3~4ヶ月貼ることをおすすめします。
あとは、日焼けもあまりよくありません。
乾燥も傷跡にあまりよくないので、傷跡をボディクリームなどで保護するとより早く綺麗に傷が治ります。
CHECK 02
術後3〜4ヶ月後が傷跡の赤みのピーク
だいたい術後3〜4ヶ月後が、傷跡の赤みのピークなんです。
「傷跡が盛り上がってきたな」「赤くなってきたな」と思ったら、術後3〜4ヶ月目であることが多いです。
傷が治る過程で、一時的に赤くなったり腫れたりする人がいます。
これには個人差があり全員がそうなるわけではないですが、手術直後に比べて傷跡に赤みや腫れがあっても、治るために必要な過程ですので問題ありません。
傷跡に関してはケロイド体質などいろいろな要因があると思いますが、シワに沿ってわからない位置に最小限の傷跡を作っていて、すごく丁寧に縫合しています。
術後1〜1年半くらいの長いスパンで見ていただければ、自分でもわからないくらい傷が目立たなくなりますので、あまり心配しないでください。
傷跡の位置は脂肪吸引する上で不安になる方も多いですが、しっかりと細くするためには最低限必要な傷跡の箇所があります。
さらに傷跡が治る過程を理解していただければ、あまり傷跡で悩むことがなくなると思います。
デザイン風景
POINT 01
目立たない箇所に傷跡を作るよう心がけたデザイン
今回は、副乳と外張り、二の腕の前側・振袖・肩・肩甲骨横ですね。
この部分が副乳です。
この張り出しを取れると良いですね。
傷跡を脇の中に作ると一番目立ちません。
背中の脂肪があまりない人は取らなくて良いと思います。
ここにも脂肪があるので取っていきます。
肩甲骨の脂肪も取ると、背中のラインが綺麗になります。
最後に気になる傷跡ですが、肘のシワと脇の中に作ります。
二の腕の脂肪を取るときに肘の後ろからだと取れない方は、肘の内側のシワに沿って傷を作るとわからなくなります。
まとめ
POINT 01
二の腕脂肪吸引の傷跡は肘のシワや肘の内側がおすすめ
今回はクリニックのスタッフに協力していただき、どのようにしたら二の腕脂肪吸引の傷跡を綺麗に作れるのか、実際の傷跡の位置を皆さんに紹介しました。
二の腕脂肪吸引の傷跡について、今回のまとめです。
・肘のシワ・肘の内側に作ると目立たない
・傷跡が少ないと取り残しや仕上がりに満足できない可能性がある
・刺激を与える・日焼け・乾燥を防げば早く治る
・術後3〜4ヶ月後が傷跡の赤みのピーク
・半年〜1年経つとわからなくなる
傷跡に対して、不安が減ったのではないでしょうか?
本記事が、二の腕脂肪吸引を検討している方の参考になれば幸いです。
また、脂肪吸引について分からないことがありましたら、脂肪吸引完全攻略の動画を参考にしてみてください。
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