【柏・上田院長監修】裏ハムラ法とは?脱脂との違いやダウンタイムを解説
2026.10.8


失敗したくない!クマ取り治療の正しい選び方
「目の下のふくらみや黒クマが気になるけれど、どの治療法が良いか分からない」「裏ハムラ法ってよく聞くけど、ダウンタイムがひどいって本当?」そんな疑問や不安を抱えていませんか?
裏ハムラ法(経結膜的眼窩脂肪移動術)は、顔の表面に傷跡を残さず、若々しい目元を取り戻せる人気のクマ取り治療です。しかし、ただ脂肪を取る「脱脂」や、皮膚を切る「表ハムラ法」との違いを正しく理解し、術後のダウンタイムに備えることが、後悔しないための近道となります。
本記事では、裏ハムラ法の仕組みやメリット・デメリットといった基礎知識から、ダウンタイムの期間ごとの経過と正しい過ごし方までを網羅して詳しく解説します。
裏ハムラ法とは?クマ取り治療の仕組みと特徴
INTRO 01
裏ハムラ法の原理
目の下のふくらみ(目袋)の原因となっている突出した眼窩脂肪を、その下にある凹み(溝)に移動させて固定する手術です。
- 下まぶたの裏側(結膜側)を切開するため、顔の表面には傷が残りません。
- 目の下の「ふくらみ」と「凹み」を同時に解消し、段差のないフラットで若々しい目元を作ることができるのが最大の特徴です。
INTRO 02
裏ハムラ法に向いている人・向いていない人
裏ハムラ法は、「目の下のふくらみが目立つ方」「ふくらみの下に影(黒クマ・ゴルゴライン)ができている方」に非常に適しています。脂肪を移動させるため、目の下が凹みやすい骨格の方にもおすすめです。
一方で、「目の下の皮膚のたるみが著しく強い方」や「ちりめんじわが多い方」には向いていません。脂肪を移動させて中身が減ることで、余った皮膚のシワが目立ってしまう可能性があるためです。その場合は、余剰皮膚を切除できる別の術式が適応となります。
ほかの治療法との違いは?「脱脂」「表ハムラ」と比較
COMPARE 01
「裏ハムラ法」と「脱脂」の違い
目の下の余分な脂肪を取り除くだけの手術です。手軽でダウンタイムも短いのが魅力ですが、脂肪を取りすぎると将来的に目の下がくぼんでしまったり、ふくらみの下にある凹み(溝)までは改善できないという弱点があります。
対して「裏ハムラ法」は脂肪を捨てずに再利用(移動)させるため、術後のくぼみリスクが極めて低く、より立体的で滑らかな仕上がりになるのが違いです。
COMPARE 02
「裏ハムラ法」と「表ハムラ法」の違い
下まつ毛のすぐ下の皮膚の表面を切開し、脂肪を移動させると同時に、余分にたるんだ皮膚や眼輪筋を引き上げて切除する手術です。重度のたるみやシワの改善には表ハムラ法が必須となります。
最大の違いは「皮膚を切るか切らないか」です。裏ハムラ法は表面に傷跡が残らずダウンタイムも比較的短いですが、皮膚のたるみ自体は切除できません。たるみの程度によってどちらが適しているか、医師の正確な診断が重要になります。
裏ハムラ法のメリット・デメリット
MERIT 01
メリット:傷跡が残らず、再発リスクが低い
裏ハムラ法の最大のメリットは、まぶたの裏側からアプローチするため、顔の表面に傷跡が全く残らないことです。他人に手術したことがバレにくい点は大きな魅力です。
また、脂肪を移動させて靭帯(リガメント)の処理もしっかり行うため、時間が経っても再び脂肪が突出してくる(クマが再発する)リスクが低く、長期的に美しい目元を保つことができます。
DEMERIT 02
デメリット:高度な技術が必要で費用が高め
デメリットとしては、手術の難易度が非常に高いことが挙げられます。狭い視野の中で脂肪を移動させ、糸で固定する繊細な技術が求められるため、執刀できる医師が限られ、脱脂術と比べると料金が高額になる傾向があります。
また、脱脂単体と比べると剥離する範囲が広いため、術後のダウンタイム(腫れや内出血)がやや長くなりやすい点も理解しておく必要があります。
裏ハムラ法のダウンタイムはひどい?期間ごとのリアルな経過
NOTE 01
術後直後〜3日目(腫れ・内出血のピーク)
裏ハムラ法のダウンタイムで最も症状が強く出るのが、術後から3日目頃までです。目の下から頬にかけて強い腫れが生じ、人によっては白目に結膜下出血(赤み)や結膜浮腫(ゼリー状の腫れ)が出ることがあります。
また、血の混じった涙や目やにが出やすくなりますが、これは正常な反応です。この期間は痛み止めを服用し、無理をせずに安静に過ごすことが重要です。
NOTE 02
術後4日目〜1週間(腫れが引き始め、メイクで隠せる時期)
術後4日目を過ぎると、ピークだった腫れが徐々に引き始めます。内出血が出ていた場合は、赤紫色から黄色っぽく変色し、重力に伴って頬や顎の方へ下がっていくことが多いです。
1週間経過する頃には大きな腫れは落ち着き、内出血もコンシーラーやファンデーション等のメイクで十分にカバーできるレベルになります。多くの方がこの時期から通常通りの仕事や外出に復帰します。
NOTE 03
術後1ヶ月〜3ヶ月(完成・自然な仕上がりに)
術後1ヶ月経つと、むくみや違和感、内出血はほぼ完全に消失し、スッキリとした目元になります。ただし、組織が完全に癒着して柔らかさを取り戻し、最終的な仕上がり(完成)となるまでには約3ヶ月程度かかります。
この間、時折ピリピリとした違和感やツッパリ感を感じることがありますが、時間経過とともに自然に消失していくため心配はいりません。
施術名:裏ハムラ法
施術の説明:目の下の脂肪を取るのではなく、膨らんでいるところから窪んでいるところに移動させ、美しく整える方法です。
施術の副作用(リスク):だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・膨らみが残る・まぶたが凹みすぎたと感じる・膨らみや凹み具合など、仕上がりに左右差があると感じる・目がゴロゴロする・若返り効果が物足りない・小ジワ・シワ・たるみが残る、または増加する・目尻がつっぱるなどを生じることがあります。
施術の価格:380,000円
ダウンタイムを短くする!術後の正しい過ごし方と注意点
ADVICE 01
腫れを抑える「冷やし方」と「寝る時の姿勢」
術後3日目までの過ごし方が、ダウンタイムの長さを左右します。炎症を抑えるため、保冷剤を清潔なタオルで包み、目元を優しく冷やすのが効果的です(冷やしすぎには注意)。
また、就寝時は心臓より頭を高く保つことが重要です。枕を高くして寝ることで、顔に血流が集中して腫れやむくみが悪化するのを防ぐことができます。
ADVICE 02
血流を良くする行動(運動・飲酒・入浴)は控える
ダウンタイム中は、血行が良くなる行動は厳禁です。激しい運動、長時間の入浴(サウナや湯船に浸かること)、過度な飲酒は、腫れや内出血を悪化させ、出血のリスクを高めてしまいます。術後1週間程度はシャワーで済ませ、激しい運動は控えましょう。
また、コンタクトレンズの着用や、目をこするようなマッサージも、傷口に負担をかけるため医師の許可が出るまで控えてください。
まとめ
QUESTION 01
目の下のクマ・たるみのお悩みは、ぜひ当クリニック柏院へご相談ください!
裏ハムラ法は、顔の表面に傷を残さず、目の下のふくらみと凹みを同時に解消できる非常に優れたクマ取り治療です。脱脂のように将来くぼむリスクが少なく、長期的な若返り効果が期待できますが、満足のいく仕上がりを得るためには、ご自身の骨格やたるみの状態に合った正確な診断と、執刀医の高度な技術力が不可欠となります。
ダウンタイムへの不安や、「そもそも自分が裏ハムラ法に向いているのか分からない」といった疑問をお持ちの方は、ぜひ一度、当クリニック柏院のカウンセリングにお越しください。柏院では、クマ取り・エイジングケアの経験豊富な医師が、お一人おひとりの目元の状態を丁寧に診察し、最適な治療法をご提案いたします。術後のアフターケアやダウンタイム中の不安についてもしっかりとサポート体制を整えておりますので、まずは柏院までお気軽にご相談ください。
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