【ハム目・左右差回避法】埋没失敗を防ぐための3つの方法を二重のプロが解説!
ネットで『ハム目』『失敗』といった言葉を見て、不安になっていませんか?
漠然とした不安は、正しい知識を持つことで解消できます。
この記事では、埋没法で起こりうる『4つの代表的な失敗例』について、
なぜそれが起こってしまうのか、その原因を専門家の視点から徹底的に解説します。
2025.9.6
埋没の失敗を防ぐための3つの方法を二重のプロが全解説!
二重整形でどうすれば失敗を避けられるのか、具体的な方法をお伝えします。 この記事を見終わる頃には、あなたの不安は『理想の二重になるための知識』に変わっているはずです。ぜひ最後までご覧ください。
二重整形で起こりうる代表的な4つの失敗例
Failure example 01
ハム目

上の写真のように、二重のラインの下とまつ毛の間がボヨンと厚く、まるでソーセージが乗っているように見えてしまう状態です。
なぜ、ハム目になってしまうのか。原因は主に2つです。
①二重幅が広すぎる
広い幅で二重を作ろうとすると、皮膚が十分に折り畳まれずに余ってしまい、この『ハム感』が生まれます。
②まぶたの厚みを無視している
皮膚や脂肪が厚いまぶたの方に、広めの二重を作ると、皮膚が引っ張られる力よりも丸みを保とうとする力が強くて勝ってしまい、同じくハム目になりやすいのです。
【回避法】
ハム目を回避する方法は、カウンセリングでの『リアルなシミュレーション』が全てです。
憧れの芸能人の写真を見せるだけではなく、『あなたの骨格とまぶたに合った、最も美しく見える幅』を医師と冷静に探ること。
経験豊富な医師は、ハム目になるデザインを無理に勧めることは決してありません。
Failure example 02
二重幅の左右差

片方の幅が広かったり、ラインの形が違ったりする状態です。
原因は2つ考えられます。
①技術、デザイン上での左右差。
驚くべき事に、患者様の言われた通りのライン、もしくは自分の決めたラインでデザインして、一回も計測もせずに手術を行うケースがあります。
シミュレーションは微妙な力の加減で変わったりしますので、出来たシミュレーションの見た目だけを信じて決定するのではなく、必ず計測も合わせてラインを決定していきます。
②元々の目の左右差を考慮していない。
完全に左右対称な顔の人間はいなくて、元々、目の開き方、骨格、皮膚の厚みには左右差があります。
この元々の差を計算に入れずに、左右で全く同じ手術をしてしまうと、結果として左右差が生まれます。
【回避法】
二重幅の左右差を回避する方法は、手術前の『デザイン』の時間が非常に重要です。
優れた医師は、手術を始める前に、シミュレーションは必ず行いますし、あなたの元々の左右差を計測し、分析します。
そして、仕上がりが対称に見えるように、あえて左右でデザインを微調整するのです。
カウンセリングで、医師があなたの左右差をきちんと指摘し、説明してくれるかどうかが一つの見極めポイントです。
Failure example 03
閉眼時の瞼表面のポコつき

目を閉じた時などに、埋め込んだ糸の結び目が、皮膚の表面にポコッと浮き出て見えてしまう状態です。
これは、原因が非常にシンプルです。
表面近くに結び目があるから。
これは瞼板法と挙筋法によって理由は違うのですが、瞼板法の場合は、そもそも結び目を配置する事で二重にしてますので、逆に結び目がなかったら二重にならないのです。
挙筋法の場合には、当初は結び目を奥に押し込んでも、それが多少緩む過程で、表に浮き出てきてしまいます。
最初は分からなかったけど腫れが引いたら出てくる、と言うケースもありますね。
技術的な問題と言うよりは、術式自体の限界と言う事が言えると思います。
これは表からの埋没法全般で起こり得る事で、通常の埋没法では防ぎようはありません。
【回避法】
術式の見直しが必要になります。
クイックコスメティーク法のように、そもそも表面に糸玉が出ない術式を選ぶ事で、このリスクを根本的に無くすことが可能です。

Failure example 04
不自然な食い込み

原因は、術式の限界とご本人様の瞼の厚み、この二つの要素があります。
まず術式に関しては、瞼板法で食い込みやすく、挙筋法はより自然に近いです。
瞼板法のラインの作り方や出方は、瞼板と言う軟骨に皮膚を縫い付ける、張り付ける方法なので、瞼の開きや動きに合わせた皮膚の動きが少なく、目を開けて早々から食い込みます。
それに対して挙筋法は、ミュラー筋と上眼瞼挙筋と緩やかに連結させるので、目を開け始める当初は少ししか引っ張られず、しっかりと開けるにつれてしっかりと食い込むラインの出方になります。
そのため、不自然な食い込みは瞼板法の方が起こりやすいです。
あともう一つの、瞼の厚みは、厚い瞼を広い幅で縫い付けると、戻ろうとする力が強いので糸の部分だけ食い込んだ感じになることです。
【回避法】
不自然なラインの食い込みの回避法は、 挙筋法の埋没法にすること。
更に瞼の厚みと比べて無理のないラインを作る事です。
二重整形で失敗しない方法は?
QUESTION 01
4つの失敗例の共通点

埋没の失敗のほとんどは、
・無理のないデザイン
・信頼できる医師の技術
・適切な術式の選択
この3つがあれば防ぐことができます。
Reason 02
失敗しないためにするべきこと
1. 自分の目に合った、自然で無理のないデザインを知ること。
2. そのデザインを、高い技術力で正確に実現してくれる医師を、真剣に選ぶこと。
3適切な術式を選ぶこと。
実際に医師のカウンセリングでは、この記事で解説した失敗のリスクについても、勇気を出して質問してみてください。
それに誠実に自信を持って答えてくれる医師こそ、あなたが信頼できるパートナーです。
失敗を防ぐ埋没メニュー
Reason 01
究極の埋没法・クイックコスメティーク法

大阪や関西のみならず、全国のSBCで選ばれ続け今や30万人以上の方に受けていただいている
大ヒット埋没法です。その人気の秘密は糸の掛け方にあります。
通常の埋没法は、瞼の表側に針を通して糸玉を作り、鏡面に埋め込む術式ですので
目を閉じた時に糸玉によるポコつきや、傷跡が目立つリスクのある埋没法です。
それに対してクイックコスメティーク法は、瞼の裏側に針を通して瞼の裏側に糸玉を埋め込む術式で
全ての工程が瞼の裏側だけで完結する方法です。
表に糸玉はもちろん出ませんしポコつきもありません。
ですので、周囲にも埋没をしたとバレにくくメイクも術直後から可能です。

瞼の表に針を通さないので、腫れも最小限に抑えることができます。
合併症の少なさによる高い満足度も高く、まさに画期的な埋没法がこのクイックコスメティーク法です。

SBCで二重埋没法を800件以上執刀したドクター、または分院長以上のドクターのみ施術が許されております。
経験数の多い医師のみが執刀できるメニューですので失敗も起きづらいのが特徴です。
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