榎本格医師

榎本 格 医師

初めまして。榎本格と申します。

私が初めて形成外科というものを知ったのは中学生の時でした。
形成外科を言葉で伝えることは非常に難しいのでここでは割愛しますが(興味のある方は日本形成外科学会のホームページをご参考ください。https://jsprs.or.jp/)、根本にある考えはメイクアップアーティストやスタイリスト、美容師などの職業とベクトルは同じと考えています。

医師という職業は患者の命を救う仕事ばかりだと思っていましたが、特に形成外科医は患者のQOL;Quality of Life(生活や人生の質)の向上にフォーカスを当てており、その着眼点に凄く感銘を受けたことを覚えています。

形成外科という学問を学びたいと思い形成外科医を目指しました。
老化は生物であれば誰もが避けては通れない道です。その人の魅力を損なうようなマイナスな変化に焦点を当てて、年齢に相応しい自然で健やかな美しさを一緒に目指していきませんか?老化に逆らうのではなく、自然な変化を受け入れ、その中でそれぞれの魅力(個性)を生かしていければ良いのかなと考えています。自分が今までやってきたことやこれからやっていくことを皆さんに還元出来れば、こんなやりがいのある仕事はないと思います。

余談ですが、最後に尊敬する先生のお話を引用させて頂きます。
小児の先天性疾患のひとつに、母指多指症という疾患があります。我々形成外科医が携わる疾患でもあります。親指が多いこの疾患ですが、別の視点からアプローチしてみるとその子の個性とも捉えることは出来ないでしょうか?もしかしたら野球選手として新しい変化球を投げることだって可能かもしれないと。

もちろん、これはあくまで例え話であってご両親のショックは計り知れないですし、治療をしなくて良いということ言いたいわけでは決してありません。コンプレックス(個性)を生かすという発想(選択肢)も大事なんだなと思いました。外見の改善は全ての美容皮膚科医/美容外科医が目指すことなので、敢えてここでは内面のことを強調してみました。

【人と変わっている】この“変”を音読みしてしまうと、“へん”、つまりネガティブな言葉であるコンプレックスになってしまうと思いました。一方でこれを訓読みすると、“かわっている”、つまり人と違う、それって個性があるってことでとても素敵なことになり得るのではと思いました。外見が変わるだけではなく、ついでにこの内面(コンプレックスや個性)も変わればもっと皆さんの人生も豊かになるのではないかなと、個人的に思っているだけです。

これからも自分の人生、皆さんの人生、自分にとって人生をかけて支えるべき大事なもののために、不器用な自分なりではありますが、出来ることを頑張って突き進むのみです。どうぞ宜しくお願い致します。

経歴

神戸大学医学部医学科 卒業
神戸大学医学部附属病院形成外科 入局
神戸大学医学部附属病院 形成外科
関連病院で形成外科医として勤務
湘南美容クリニック 入職

備考

榎本ドクターってこんな人

大事にしている言葉誠実であること(まだまだ未熟者ですが)
尊敬している人お笑い芸人(芸人さんのコミュニケーション能力やトーク力、瞬発力、発想、伝え方など日々感銘を受けています)
知ってもらいたいこと筋トレって筋肉を肥大化させることだけが目的と思っていませんか?解剖学を意識して、筋肉の収縮・弛緩をイメージすれば負荷は必須ではありませんし、疲れることもありません。むしろセルフで筋肉をマッサージできるのでお金もかからないですし、体がほぐれ心地良いので一石二鳥です。(ナルシストではありません。ジムには通ったことないです)