2014年の国際美容外科学会(International Society of Aesthetic Plastic Surgery、ISAPS)の統計によると、美容外科・非外科処置を最も多く行った国は米国でした。
『美容医療をもっと身近に』
相川代表の言葉に感銘を受け、帰国後、業界最大の湘南美容クリニックに入職しました。
今後は湘南美容クリニックの海外進出に貢献していくつもりです。
日々の診療において最も大事なことはお客様の利益であり、
そのために技術を提供しご満足いただけるように努力しています。
お客様に笑顔になっていただきたく、確かな美容医療を提供したいと日々鍛錬しております。
どんなことでも、お気軽にお問い合わせ下さい。
Yoshiki Ezure
Cosmetic plastic surgeon
Profile: After completing residency in Tokyo, he went to the United States. During surgical training in New York and Chicago, he was fascinated by aesthetic plastic surgery.
Comment:
Do you know which country is the most active in aesthetic medicine? In Asia, Korea is the most famous. According to the statistics of the International Society of Aesthetic Plastic Surgery (ISAPS), the country that has the highest number of aesthetic surgical and non-surgical procedures in 2014 is the U.S., with Japan and Korea in third and forth, respectively. The number of people who seek aesthetic medicine has been increasing; undergoing aesthetic procedures is becoming more common. One of the reasons is "low invasiveness." When you hear the word of "surgery", you may imagine cutting and suturing of the skin. However nowadays, you can either make your face smaller, change your faceline or even erase wrinkles with just a little injection or without any invasive procedures. We can even make a double eyelids with a nearly invisible suture thread without cutting the skin. Furthermore, the price is very affordable at our clinics.
If you could change one thing about your appearance, what would it be? I can help make that change. It's time for a better you.
江連医師の得意施術とこだわり
難易度の高い目周りの切開美容施術
目元の美容施術は、私が最も得意とする分野であり、絶対的な自信があります。
人は他の人の目を真っ先に見るため、目元の印象は顔の中で最も重要です。
その上、目元は小さく、狭く、とても複雑なパーツであるため、施術には繊細な高い技術を要します。
特に目元の切開系の施術はより高度な技術が必要であり、かつリスクも伴うため、得意分野とし数多く執刀する美容外科医は実は少ないです。
上まぶたのたるみ、しわは、眉下リフト(眉下切開)(上眼瞼リフト)、たるみ取り併用全切開法二重術などで、解消することが可能です。
また、埋没法やROOF切除(まぶたの脂肪取り)、眼窩脂肪切除、余剰組織除去などを組み合わせることで、ご希望の二重を形成したり、腫れぼったいまぶたをすっきりさせることもできます。目の下のくま、しわ、たるみなどはアイバックリムーブ法、ハムラ法、目の下の切らないクマ・たるみ(ふくらみ)取りなどで解消できます。
手術に抵抗がある方には、ヒアルロン酸注射や、ボトックス注射、レーザー治療などでお悩みの症状を改善することも毎日のように行っています。多い時には1日で合計数十件の施術を行う日もあります。
私は、米国での外科医療の経験も踏まえ、複合的な施術を行い、ベストの仕上がりを提供することができます。カウンセリングから始まりデザイン、腫れや痛みへの配慮、最小限のダウンタイム、手術、術後の説明、そして一番重要な結果、仕上がりの美しさ、傷跡の目立たなさなど、 徹底したこだわりがお客様に感動していただける最高の結果を生み出すと考えています。
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MD式切開二重形成
私が最も得意とする目元の美容施術の一つが二重形成、特に眼瞼下垂手術及び全切開法二重術です。上記でお話したように、目は最も重要で難しいパーツです。
一般的にあまり知られていないのが、いくらきれいな二重を作っても、目の開きが悪く、黒目がまぶたに隠れていると眠そうな印象になってしまうことです。
普段意識しないと思いますが、鏡の前で力を抜いた状態で黒目を見てください。上まぶたに黒目が隠れていると眼瞼下垂の可能性があります。そんな目の印象をガラッと変える施術が眼瞼下垂手術です。
挙筋前転法という操作を行い、二重を作るだけでなく、まぶたの開きを改善し目を縦に大きくします。そして、自然な二重ライン、自然な動きをするまぶたに仕上げます。目をさらに大きくしたい方は、目頭切開術、目尻切開術、下眼瞼下制術などを組み合わせた複合手術を行うことで、ナチュラルさを保ったうえで、劇的に目をかわいく変化させることができます。
美容外科医がまず初めに学ぶ埋没法二重と比較し、眼瞼下垂手術は難易度が跳ね上がります。目元の若返り手術と同様に、私は難しい施術だからこそ、最高の技術・結果・仕上がりを提供することに生きがいを感じています。
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小顔・フェイスライン形成
もう一つの得意分野が、目周り以外のフェイスの若返りです。目元だけでなく、法令線やほほのコケ、フェイスラインのたるみはエイジングを避けれないみんなの共通の悩みです。
法令線やほほのコケは半永久的な効果を期待できるリッチフェイス法(脂肪移植)、たるみはフェイスリフトで改善し、かつ予防効果も期待できます。
よく聞くのが、「綺麗になりたいけど周りの人にはばれたくない」、というご要望です。
そういった場合、その患者様の5年前、10年前のお顔をそのまま再現することに徹底します。
ご自身の5年前、10年前の顔をそのまま再現できれば、周りの方はごく自然に受け入れてくれます。一方で、「若返って劇的に変わりたい」、という方には、お客様ご本人の元来の良さを生かすように施術を提案し、結果を生み出します。目元の若返りを含めて、トータルコーディネートをし、最適な若返り施術を提供します。
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私が印象に残っているお客様は、眉下リフト(眉下切開)(上眼瞼リフト)を受けた50代の女性です。上まぶたのたるみが強く、目が重くて開きづらい、上が見にくい、二重が狭くなった、などの症状でお悩みでした。レーザー治療などを受けたのですが、あまり効果がなく切開をしないと改善できないと言われていました。
ただ、やはり目元の切開手術をうけることに対して抵抗があり、勇気を出せずにいました。顔の、しかも目周りを切る施術ですから、当然のことと思います。心配にならない人はいません。お客様はいろいろな美容外科に相談したそうです。心配なお気持ちが強かったこともあり、カウンセリングを何度も何度も繰り返し、他院のドクターに「心配性すぎる」と、しまいには断られてしまいました。
いろいろな美容外科で断られ、私のクリニックにたどり着きました。私はお客様が納得するまで、徹底的に話し合うため、カウンセリング時間がとても長いです。そのお客様は、6回ほど、私とカウンセリングを繰り返しました。最終的に納得していただき、施術を受けていただきました。上まぶたのたるみがすっきり取れて、目の開きも改善し、とても喜んでいただきました。また、抜糸の手術1週間後には内出血もなく、お化粧で傷を隠すことができ、人に会うこともできました。
術後3か月ほど経つと、ノーメイクでの傷の目立たなさに驚かれていました。「これならお化粧なしで、近くで見られても大丈夫ですね!」と、大変満足されていて何よりでした。
お客様が納得いくまで話し合い、満足できる結果を追求することの幸せを改めて実感した1例でした。