美容皮膚科医になった理由
私が美容皮膚科の道を選んだ大きな理由は、私自身の「大人ニキビ」です。
保険適応の皮膚科治療、エステ通い、高価な化粧品の使用では、全く改善傾向がありませんでした。
不規則な生活やストレスがあったので、難治性だったのだと思いますが、自費診療の美容皮膚科の治療で、赤ニキビの減少とニキビ跡が目立ちにくくなりました。就職活動の際に「そのニキビ肌で美容は・・・」と断られた私でも、今や「ニキビ肌の印象が全く無くなった」と言われます。
ニキビだけでなく、美容医療に従事する前に、脱毛治療や、痩身治療、審美歯科治療の経験もあり、自身のコンプレックスの解消と、医学的な興味から、美容医療に進むことを決意致しました。
調べて、電話で予約して、来院して、診察し、内容や予算が合致して、やっと治療、となります。緊張や不安もある中で、治療を決意された、勇気と希望・期待に応えられるように、誠心誠意努力して参ります。
とても印象深かったお客様との体験談
私は、「切らない治療」を専門にしていますので、身近な方に治療を内緒にしている方や、接客業や自営業の方を御担当させて頂く機会が多いです。
そのような方々の、御要望は、『ノーリスクで、ダウンタイムが少ない治療で、ナチュラルな変化で、若返りたい。治療をしたことをバレたくないが、老けた印象や疲れた印象を無くしたい』というものが多いです。
治療の難易度は高いのですが、トラブルなく、『好印象を持ってもらえた』という御報告を頂いた時、大変嬉しく感じます。
趣味orオフの日のすごし方
花や花火、演劇、絵画などの芸術鑑賞が好きです。
実家の佐賀に帰省した際は、佐世保のハウステンボスに、チューリップや薔薇、イルミネーションなどを観に行きます。