症例写真(No.101317)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.101317【若返り】【梅田院副院長】【技術指導医/学術責任者】【形成外科専門医/美容外科専門医】Dr.村松による《最高品質の下まぶたのクマ・たるみ取り+ミッドフェイスリフトと同様の効果》 『切開ハムラ(Hamra)法+コンデンスリッチフェイス脂肪注入法 ゴルゴライン』 術後1ヵ月 右斜位

施術前

下まぶたのたるみ、小じわ、クマが気になりますね。
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施術後1ヶ月後

下まぶたの細かいシワやクマが改善し若々しい印象になりました!
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

40歳代半ばの女性です。
下まぶたのたるみ、小じわ、クマの改善を希望されました。
クマの主原因となる眼窩脂肪の処理及び余剰皮膚の切除を行う『切開ハムラ(Hamra)法』、クマを悪化させる頬の脂肪の下垂に伴うボリュームロスを補う『コンデンスリッチフェイス法』を組み合わせた施術を行いました。

術後1ヵ月です。
下まぶたのちりめんジワやクマが改善し、かつ中顔面がリフトされ若々しい印象になりましたね!
ミッドフェイスリフト以上の効果とも言えると思います。

目の下の加齢性の変化としては、

・眼球のクッションの役目を持つ眼窩脂肪が、前方に出っ張るようになる
 →下まぶたがふくらみ(目袋)、ふくらみの下に影(クマ)が目立つようになる

・皮膚がたるむ
 →小じわ(ちりめんジワ)が増悪

・まぶたを閉じるための眼輪筋が拘縮
 →目尻や目の下の外側に深い笑いジワが刻まれる

・目の下にある頬の脂肪(malar fat pad)がどんどん下に落ちていく
 →下まぶた直下のボリュームが無くなりクマが更に深くなる

malar fatの下垂により、鼻の横に脂肪が乗るようになります。
脂肪が増えて、その下に影が出来るのですが、これがほうれい線となるのです。

そこで治療方針ですが・・・クマの程度や皮膚の余り具合、患者様のご年齢やご希望などを総合的に勘案して決定することになります。
是非一度カウンセリングにお越しくださいませ。