症例写真(No.242829)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

野口祥世 医師

No.242829【若返り】元形成外科医 野口祥世による若返り術

施術前

目の下に脂肪の突出によるタルミと段差によるクマ
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施術後1ヶ月後

タルミがなくなり、さらに脂肪注入でふっくらと若返り
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

目の下のタルミ、クマが気になるとして来院されたお客様です。
クマには原因がいくつかありますが、今回の場合は眼窩脂肪と言われる本来目周りに触れる骨の縁の内側に在るべき脂肪が下に出てきてしまった事が原因になっています。またゴルゴ線の窪みがある事でさらに段差が強く影になってしまっています。

今回は眼窩脂肪を除去し窪みを改善するために、目の下の切らないたるみ取りとコンデンスリッチフェイスをオススメしました。
目の下の切らないたるみ取りは皮膚表面を傷つけずに、下瞼裏側の結膜側からアプローチする事で眼窩脂肪を摘出する方法です。眼窩脂肪の突出はなくなりますが、脂肪がなくなる事で目の下からゴルゴ線の範囲が窪んでしまう為、太ももから採取し処理した脂肪を注入し平坦にします。
斜めからの写真ですと目の下の凹凸の改善具合がよくわかります。脂肪注入による窪みの改善でふっくらと若返った印象になります。

お客様のご状態を診察した上で、ヒアルロン酸注入や糸でのリフトから手術による若返りまで、ご希望を叶える為に必要な治療方法を提案させて頂きます。