症例写真(No.252639)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

西川礼華 医師

No.252639【若返り】シークレットリフトとヒアルロン酸治療のコンビネーション症例です。フェイスラインのタルミを改善!

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施術担当者からのコメント

定期的にHIFU等のリフトアップ系レーザー機器は受けている、でも更に輪郭をキュッと引き締めたい…そんなお悩みのお客様って美容皮膚科には多くいらっしゃいます。

こちらのお客様も、お肌も透明感とハリがあってお美しく、すでにお手入れされている引き締まったお肌でらっしゃいますが、フェイスラインのタルミを気にされてらっしゃいました。

美しい輪郭を目指されていましたので、自信をもって私の得意なヒアルロン酸注入と糸リフトのコンビネーション治療で対応させていただきました。
まずは、こめかみ、頬、顎、口角下のあたりの組織の痩せいる部分をヒアルロン酸で補います。それだけでも組織を支える靭帯がヒアルロン酸で補強されますのでリフトアップされますし、さらに、コケてる部分がヒアルロン酸でふっくらするので綺麗な卵顔に近づきます。組織をリフトする力が高く組織への馴染みのよいVoliftというヒアルロン酸とVolumaというヒアルロン酸を使用しました。

さて、ヒアルロン酸だけでも結果に自信はあるのですが、ここから更にシークレットリフトという糸リフトの治療を10本行っています。(美容皮膚科のお客様は痛みやダウンタイムに敏感ですが、麻酔をしっかり行いますので痛みはかなり抑えられますのと、ダウンタイムも内出血しにくい針での対応可能なため翌日から出勤する方も少なくありません。メイクも可です。)

シークレットリフトによって、組織を持ち上げ支えるのでお顔が間延びせずにメリハリあるシャープな印象になります。

注意いただきたいのは、HIFUやサーマクールなどのリフトアップ機器も私は大好きですし、糸リフトもとても良い治療だと思いますが、レーザー機器系や糸だけだとお顔が平面的になってしまうので時々ヒアルロン酸注入での立体感構成が必要かなと思います。