症例写真（No.280001）

最近、相談や手術を数多く頂いている切開フェイスリフト手術。

スレッドリフト（糸リフト）の効果や持続時間にご満足いただけないお客様からのご相談が多いですね。

フェイスラインのたるみを根本的に改善するには、やはり切開フェイスリフトが必要であることはお客様もお分かりいただいているようですが、傷痕やダウンタイムなどが心配でなかなか手術まで踏み切るには勇気がいるようですね。

とにかく腫れについてのご相談が多いので、今日も手術直後の症例写真をご紹介させていただきます。

以下の複合的手術を行いました。

・フェイスリフト（SMAS法）
・ネックリフト
・ベイザー脂肪吸引（頬・メーラー・顎下）
・VOVリフト4本（ミッドフェイスリフト）
・創傷治癒PRP再生療法

手術直後（手術室・座位）のお写真ですが、案外と腫れは少ないものです。
フェイスラインのたるみが劇的に改善されているのがお分かりいただけると思います。

今回はドレン留置をしております。
ドレン留置することで、余分な内出血や浸出液が体外に排出されるため、術後の腫れや内出血が大幅に軽減されます。
ドレンは翌日?翌々日に抜きます。

執刀医　
片岡二郎　医師・医学博士／美容外科専門医（JSAS）
湘南美容クリニック新宿本院勤務／技術指導医