症例写真(No.296144)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

堀弘憲 医師

No.296144【若返り】形成外科専門医による目の下のクマ・たるみ治療【術後3ヶ月】フォーエバー二重術も行い、目元の印象劇変!

施術前

術前です
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施術後3ヶ月後

クマがなくなり、二重まぶたになって、スッキリした印象に
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:上を見た時の術前です
術後3か月。目の下のクマ・たるみは目立ちません
術前はまぶたを閉じたときもクマを認めます
術後3か月。クマはなくなり、埋没法の糸玉も目立ちません
術後1週間では腫れや内出血を認めます
術後1週間。腫れの影響でクマが残っているように見えます
上まぶたはフォーエバー二重術の影響で内出血を認めます

施術担当者からのコメント

目の下の切らないクマ・たるみ(ふくらみ)取りは、体の表面にキズを作らずにクマの原因となる眼窩脂肪を減らす治療です。元気でハリのあるお目元になれるので、とても人気のある治療です。目の下に凹みもある方は、クマ・たるみ(ふくらみ)で出来る影で、凹みが強調されてしまいます。この場合は、凹みを脂肪移植で平坦にする施術を組み合わせると、非常にバランスの良い若返りを実現できます。

目の下のクマ・たるみの原因である眼球の周りにある眼窩脂肪(がんかしぼう)が多く、いわゆる厚ぼったいまぶたの方です。目の下にはクマ・たるみだけではなく凹みも認めたため、
目の下の切らないクマ・たるみ(ふくらみ)取りと脂肪注入(コンデンスリッチフェイス)の両方をお勧めいたしました。
また、埋没法での二重整形も希望されたため、お目元の状態を考慮して持続力の強いフォーエバー二重術をご提案いたしました。
最終的には私がご提案した3つの手術をお受けいただきました。

下まぶたの内側から、目の下のクマ・たるみ(ふくらみ)の原因となる、眼窩脂肪を過不足なく取りました。左右のバランスを見ながら取る量を調整しています。
脂肪注入に使用する脂肪は、太ももの内側から脂肪を採取いたしました。顔の傷が目立たない方向に1mmほどの皮膚切開を置いて脂肪を注入いたしました。
自然な仕上がりになるように、複数の方向から格子状に脂肪を入れています。注入量も左右のバランスを見ながら、目の下の凹みが平らになるように調整しています。

術後3ヶ月の時点で、目の下のクマがなくなり、二重まぶたにもなったことでかなりスッキリした印象に変わりました。
若い方でお目元をスッキリさせたい方はクマ取りと二重整形の同時手術もお勧めです。

・最近老けた、疲れているの、と言われた方
・若いころから目の下のクマがある方
・お目元の若返りをされたい方

一度ご相談ください。あなたに合った方法をご提案させていただきます。

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