症例写真(No.308170)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

森川総一郎 医師

No.308170【若返り】【Dr.森川による『ウルセラ』『VOVリフト』『ヒアルロン酸』コンビネーション治療】【新宿本院】【美容皮膚科】

施術前

フェイスラインや顎下の弛みや法令線が気になるとのことでした
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施術後1ヶ月後

顎下やフェイスラインがスッキリしているのがわかるかと思います
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施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

施術担当者からのコメント

【お悩み】顎下のたるみ、ほうれい線、フェイスラインのたるみが気になる
【年齢・性別】50代女性
【施術名】VOV(ボブ)リフト(ほうれい線4本、顎下4本、フェイスライン8本)
     ウルセラ(顔+眼周囲)、ヒアルロン酸(ボリフト)1cc
【コメント】顎下のたるみやほうれい線、フェイスラインのたるみには糸リフトが効果的です。今回は16本のVOVリフト(片側8本ずつ)を挿入しました。今回の症例ではほうれい線に4本、顎下に4本、フェイスラインに8本使用しております。糸リフトのご相談では本数が何本必要なのかというご質問が多いですが、私の施術では10本から16本程度になることが多いです。
可能であれば、1年に1回、少なくとも2年に1回程度の頻度で受けていだだきたいので、予算やコストパフォーマンスの点でVOVリフトを好んで使用しております。1回での引き上げを求めすぎると長期的な成績は落ちてしまうため、ある程度自然なリフトアップに留めておき、糸リフト挿入によるコラーゲン産生を利用することが長期的な効果という点で重要であると考えております。本数や糸の種類は予算に応じてご相談させていただきますので、お気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。
【施術の解説】現在のスレッドリフトの主流は吸収糸です。溶けない糸は異物として残り、感染や触知・引き攣れなどの原因となりました。吸収糸がスレッドリフトの主流となってからはその『素材』が進化してきました。素材はより長持ちでしなやかであるべきです。VOV(ボブ)リフトの糸の素材はPCL(ポリカプロラクトン)で、吸収までの時間が2年となります。従来の糸はPDOで6ヶ月から8ヶ月、PLLAで1年から1年半です。PCLは加水分解により100%体内で分解・吸収され、色素の蓄積もない体に無害な素材です。
【Dr,森川のこだわり】しわ・たるみの治療には機器治療、注入治療、糸リフトを組み合わせて行うことが最も効果的です。その中でお客様のお悩みや可能な施術をいかに組み合わせて治療を進めるかがプロの美容皮膚科医としての仕事となります。たるみシワにお悩みの方は是非、森川のカウンセリングにお越しください。
【Dr.森川のInstagram】@sbc _moriakwaに施術動画や症例写真などを掲載しております。ぜひご覧ください。