症例写真(No.311363)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.311363【若返り】【技術統括医長の匠の技】切開Hamra(ハムラ)法(MD式) 術後3ヵ月

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下まぶたのたるみやクマの改善をご希望されました。
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施術後3ヶ月後

下まぶたのクマやシワが改善し、非常に若々しい印象です。
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施術担当者からのコメント

本日ご紹介する症例の患者様は50歳代前半の女性、下まぶたのたるみやクマの改善をご希望されました。

クマ治療としては皮膚を切開しない脂肪取り(経結膜的下眼瞼脱脂術)に脂肪注入を加えた方法が非常に人気です。

しかし皮膚を切開しない手技でのクマ治療(裏ハムラ含む)は、下まぶたのちりめんじわや小じわは基本的に悪化する傾向があります。

ふくらみの原因の脂肪を取り除けば皮膚が余ってしまうためです。

ですのでクマのみならずたるみによるシワなども改善させたい場合はやはり皮膚切除を伴う切開ハムラ法が良い適応となります。

今回はMD式切開Hamra法を行いました。

術前→術後3ヵ月です。

下まぶたのクマやシワが改善し、非常に若々しい印象となられました。

切開ハムラの術後に涙袋はどうなりますか?とカウンセリングで聞かれることがありますが、私に関しては術前よりも涙袋が若干大きくなるように眼輪筋の処理を行っております。

ご参考になりましたら幸いです。