症例写真(No.322015)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

奥一誠 医師

No.322015【若返り】【鹿児島中央院 奥院長】目元を上下とも若返り!余った皮膚を取り、ハリのある若々しい目元へ!

施術前

余った皮膚が目にかぶさり、目が開きにくいことがお悩みでした。
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施術後1ヶ月後

目の開きが改善し、若々しい目元になりました。
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施術担当者からのコメント

今回は『眉下切開』と『アイバックリムーブ』を受けて頂いたお客様のご紹介です。

こちらのお客様は《瞼の上のたるみ》と眼窩脂肪と余った皮膚による《目の下のたるみ》の両方が強く出ていました。それぞれについて解説します。

・瞼の上のたるみ
⇒非常に症状が強く、目を開くのがやっとという状態でした。おでこの筋肉で一生懸命まぶたを釣り上げている為、おでこにシワができ、ツリ眉になってしまっています。そこで、余った皮膚を『眉下切開術』によって切除しました。楽に目が開くようになり、見た目も若返っています。

・目の下のたるみ
⇒長年放置したことにより、皮膚が薄く引き伸ばされてしまっています。一般的な術式である『脂肪取り』のみを行っても、皮膚が余ったままになってしまうため十分に効果を発揮できません。そのため、『アイバックリムーブ』によって皮膚と脂肪の両方を除去する方法を選択しました。その結果、60台とは思えないハリのある目元になり、大幅な若返りに成功しました。

今回のメインとなる施術の内容と効果についてご紹介します。

〇眉下切開
・年齢とともに目の上に余った皮膚が落ちてきて、目の開きが悪くなってきます。そうすると目が小さく見える、二重が狭くなってきた、老けて見える、などといった印象の変化の原因となります。また、一生懸命目を開けようとしておでこの筋肉に力が入り、「おでこのシワ」や「眉毛の変形」といった症状が出てきます。更には眼精疲労の原因にもなるため、「頭痛」「肩こり」などの症状を引き起こすことがあります。
・このようなお悩みの方に対して、上まぶたの余った皮膚を切除すると、上記の症状が改善し、「若々しい目元になる」、「視野が広がる」「もともとの二重が復活する」「おでこのシワが改善する」「頭痛・肩こりが改善する」など、見た目だけでなく生活の質まで向上する効果が期待できます。手術は傷の目立ちにくい眉毛の下の皮膚を切除して縫合し、1週間後に抜糸するといった流れとなります。

〇アイバックリムーブ
目の下のたるみの原因となっている「余った皮膚」「余分な眼窩脂肪」の両方を切除することで、単に脂肪だけを取る手術と比較して、よりハリのある目元に仕上げることができる手術です。長年クマを放置している方は皮膚が伸びてしまっているケースが多いため、通常のクマ取りよりこちらの方が適切な場合があります。