症例写真(No.323908)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.323908【若返り】【技術統括医長の匠の技】眉下リフト(MD式) 術後6ヵ月

施術前

上まぶたのたるみ、重さの改善をご希望でした。
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施術後6ヶ月後

たるみによって狭くなった二重幅が自然と広がりました。
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術後1ヵ月 傷がかなり目立っています。
術後3ヵ月 傷はあまり目立たなくなりました。

施術担当者からのコメント

本日ご紹介する症例の患者様は40歳代半ばの女性、上まぶたのたるみや目を開けたときに額にシワが寄ることを改善したい、とご希望されました。
MD式眉下切開(眉下リフト)を行いました。
術前→術後6ヵ月です。
たるみによって狭くなった二重幅が自然と広がり、まぶたの厚ぼったさも改善しています。
目を開ける際に額を使わなくなったことで額のしわも改善したとのことでした。
眉下リフトで皆さまが気にされる傷に関してですが、一般的には以下のような経過を辿ります。
術後1週 抜糸
術後1ヵ月 傷の赤み、硬さのピーク わずかに傷が隆起(肥厚性瘢痕)する場合もある
術後3ヵ月 赤み、硬さはまだ残るものの、術後1ヵ月に比べて改善傾向となる
術後6ヵ月 かなり目立たなくなる
術後1年 周囲の皮膚と馴染む
術後2〜3年 更に馴染む
今回のケースは術後1ヵ月ではかなり傷の赤みと硬さが強い状態でしたが3ヵ月ではかなり薄くなっており、6ヵ月ではほぼ分からない状態となっています。
2,3年経過すれば傷は更に目立たなくなりますが決して消える訳ではありません。
しかし私は形成外科専門医をもつ美容外科医として、常に「scarless scar(傷の無い傷)」を目指してこの手術を行ってきました。
眉下切開術後の傷の綺麗さに関しては絶対的な自信をもっております。
事実としてこの手術を行い始めた12,3年前以降、術後6ヵ月以上経過した方で傷跡そのものの修正を依頼されたことはただの一度もありません。
もちろん他院などに相談に行かれているケースも考えられますが術後の傷の状態を直接診ることが出来た皆様に傷に関しては大変ご満足頂けております。
傷が残ることが心配で眉下リフトを躊躇されている方はぜひ私にご相談頂ければ幸いです。