症例写真(No.331560)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

森正徳 医師

No.331560【若返り】【元・大学病院形成外科講師】形成外科専門医が執刀する切開ハムラ

施術前

術前、クマが少し目立ちます
→

施術後3ヶ月後

クマがなくなり、若返りました
すべての画像を見る

施術した院

部位

施術

施術回数

数量

性別

関連症例写真

術前です
術直後です
術後1週間です
術後3ヶ月です

施術担当者からのコメント

切開ハムラの特徴は、
・下まぶたのふくらみの原因である脂肪を取り除くのではなく、下側の溝となっている部分に移動させる
・皮膚のたるみ取りを行うことにより、下まぶたのしわが改善する
・傷あとは時間経過とともに、よく見てもわからない程度まで目立たなくなる
ことです。

51歳女性。切開ハムラ+コンデンスリッチフェイス(目の下〜ゴルゴ)を行いました。
術前は下まぶたのふくらみとその下側の溝が目立っていました。切開ハムラ法により、下まぶたのふくらみの本体である眼窩脂肪を下側の溝(内側)に移動すると同時にたるんだ皮膚を切除しました。また、下まぶたの外側とゴルゴラインにかけて脂肪移植も併用することにより、中顔面全体が自然で若々しい印象へと変化しました。キズアトは手術後3ヶ月ですでにかなり目立たなくなっていますが、半年程度かけてさらに目立ちにくくなっていきます。
ハムラ法では、眼窩脂肪の移動を行うためクマの治療だけを考えると必ずしも脂肪移植を併用する必要はありません。ただし、頬部のコケや凹みが目立つ場合にはあえて脂肪移植を併用することで中顔面をより若返らせることを可能にします。

・目の下のふくらみが気になる方で
・ふくらみの下の溝が深い方
・クマ取り後にこけるリスクが気になる方
・皮膚のたるみ、しわも気になる方
は適応となることが多いです。
カウンセリングにて最適な術式をご提案いたしますので、ぜひ一度ご相談ください。

インスタ、TikTok、YouTubeもやっております。
特に、YouTubeではかなり詳しい症例解説を行っております。
ドクタープロフィールのリンクからぜひチェックしてみてください。