症例写真(No.352670)
当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。
片岡二郎 医師
No.352670【若返り】60代女性 エグゼクティブスマスフェイスリフト+コメカミ&ネックリフト+ベイザー脂肪吸引 +バッカルファット除去&つり上げ固定 +創傷治癒PRP+MD式+全身麻酔 術後1ヶ月目
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施術した院
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当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。
片岡二郎 医師
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施術担当者からのコメント
60代女性のお客様。
以前に糸リフトを行なったそうですが満足のいく効果ではなかったとのこと。
その上感染を起こしてしまい結果的には抜去したそうです。
今回、根本的なフェイスラインの改善のため、以下の手術を行いました。
・エグゼクティブスマスフェイスリフト
(SMAS切除+リガメントフル切除・神経刺激装置使用)
・コメカミ&ネックリフト
・ベイザー脂肪吸引(頬・顎下・ジョールファット)
・バッカルファット切除&吊り上げ固定
・創傷治癒PRP+MD式
・全身麻酔(麻酔専門医)
術後1ヶ月目の比較写真です。
たるんでいたフェイスラインがしっかりと改善していますね。
中顔面も上がって法令線も改善しました。
糸リフトは根本的な改善のための施術ではなく、あくまでも現状維持やメンテナンスの意味合いが強い施術です。
根本的なタルミ改善を希望する場合や切開フェイスリフトまで将来的にお考えの場合は、最初から切開リフトをした方が良いでしょう。
糸リフト後はスマス下剥離とリガメント切除、脂肪吸引後は皮下剥離が非常にやりにくくなりますし、脂肪吸引後は皮膚の血流も悪くなり最悪皮弁壊死のリスクも出てきます。
今回の症例も糸リフトの癒着が強く、スマス下での剥離とリガメント切除に苦労しました。
とはいえ、切開フェイスリフトならなんでも良いわけではありません。
皮膚切除だけの簡便なフェイスリフトでは意味がありませんし、スマス法やリガメント切除も名ばかりの場合がほとんどです。
私はこれからも最高の効果を求めて、最良のフェイスリフトを追求していきます。
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執刀医 片岡二郎
●医師・医学博士/美容外科専門医(JSAS)
●湘南美容クリニック新宿本院勤務
●医師歴25年以上(脳神経外科歴10年・美容外科歴20年)
●SBCグループ技術統括医長
●2021年-2024年 4年連続 若返りのエキスパートドクター認定医
●切開フェイスリフト 執刀件数 4年連続全国1位(21年-24年 SBC内)
ご予約の際は「片岡医師指名」とお伝えください。
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