症例写真(No.69419)

当院の症例写真は、画像処理により形や大きさをかえるような処理は一切おこなっておりません。

村松英俊 医師

No.69419【若返り】【SBC技術指導医/梅田院副院長】〜匠の技〜目の下のクマはお任せください

施術前

目の下のクマに随分と悩まされてきたそうです。
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施術後2ヶ月後

術後2ヵ月です。注入脂肪のある程度の吸収も完了し完成です
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施術担当者からのコメント

日本形成外科学会専門医のDr.村松です。

目の下の加齢性の変化としては、眼球のクッションの役目を持つ眼窩脂肪が前方にせり出してくることでクマが深くなることが挙げられます。
更に皮膚のたるみにより小じわが増悪し、眼輪筋の収縮により目尻や目の下に深めのシワが刻まれます。
さらに、目の下の頬の脂肪が下方に落ち込むことでクマがより深く見え、かつゴルゴラインが出現したり法令線が深く見えることになります。

そこで治療方針ですが・・・
よく行われる手術として、経結膜的下眼瞼脱脂術が挙げられます。
名前が難しいですが・・・要するに、皮膚を切らずに結膜のみを切開して脂肪を抜き取る手術です。
非常に良い手術ですが、
1) 突出した脂肪を抜く → 必然的に皮膚が余る → 小じわは増悪傾向となる
2) 頬の脂肪の落ち込みを治していない → クマは改善するが無くなる訳ではない
という点に注意が必要です。
よって、皮膚の余りが強い場合は、私は皮膚を切開する手術が必要と考えています。(Hamra法など)
しかし皮膚の余りが軽度の場合や、皮膚の切開にどうしても抵抗がある場合は脱脂術も有用です。
ある程度malar fat padの落ち込みを認める場合は、目の下から頬上部の脂肪注入を併用すると、かなりいいところまでクマを改善させることが可能になります。

ただし、切開まではしたくないという方に関しては目の下の切らないたるみとり+目の下からゴルゴラインへの脂肪注入(当院では「コンデンスリッチフェイス」)も非常に結果も良く私もよくお勧めする治療です。

目の下のクマに随分と悩まされてきたそうです。

術後2ヵ月です。注入脂肪のある程度の吸収も完了し完成です。クマが改善し随分と若返りました!

お悩みの方はぜひ一度カウンセリングにお越しください。

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