2026.09.17

    シミ取りレーザーの経過を画像で比較!日数別の変化とダウンタイムについて解説

    近年は美容医療のレーザーで手軽に除去できるようになったシミ。しかし一方で、施術後の経過で「逆にシミが濃くなった」といったケースも耳にします。施術後のダウンタイムが不安で、踏み出せない方もいるかもしれません。

     

    本記事では、シミ取りレーザーの経過を症例画像とともに紹介し、日数別のダウンタイムの変化や副作用、施術後のアフターケアのポイントを解説します。

     

    RECOMMENDED MENU

    この記事で紹介している施術

    気になるお悩みからチェック

    「どの施術が合っているの?」と迷ったら…

     

    樺山翔平先生
    監修医 湘南美容クリニック技術指導医 皮膚科教育担当 樺山翔平医師
     
    医学的根拠に基づく正しい知識と臨床経験をもとに、カウンセリングから施術まで丁寧にサポートすることを大切にしています。肌トラブルや外見に関するお悩みは、見た目だけでなく心にも影響を与えるものです。一人ひとりの状態に寄り添い、安心して相談できる環境のもと、適切な治療をご提案いたします。
    樺山先生のプロフィールページはこちら ❯

    シミ取りレーザーの施術前・施術後の経過

     

    シミ取りレーザーは、シミのもとになっているメラニン色素にレーザーを照射し、シミを自然な色味に改善する治療です。メラニンに反応するQスイッチレーザー(YAGレーザー、ルビーレーザー、アレキサンドライトレーザーなど)が用いられ、境界がはっきりした老人性色素斑(一般的なシミ)やそばかすなどが主な適応となります。

     

    照射後は患部が薄いかさぶたのようになり、1〜2週間ほどで自然に剥がれ落ちていくのが一般的な経過です。

     

    以下では実際の症例写真とともに、施術前から施術後の変化を紹介します。

     

    シミ取りレーザー

     

    以下の画像は、ルビーレーザーと美容内服を併用したシミ取りの症例写真です。シミ取り治療では、レーザーを当ててすぐにシミがなくなるわけではなく、照射してから1〜2週間ほどで自然に剥がれ落ちていくのが一般的な経過です。

     

    レーザー後は一時的にシミが濃く見えることもありますが、時間をかけて自然な色味に改善されます。

     

    シミ取りレーザーの症例写真
    施術名:シミ取りレーザー治療
    施術の説明:レーザー光のピークパワーを高めたQスイッチモードでメラニン色素のみを選択的に破壊する治療です。
    施術の副作用(リスク):疼痛・発赤・火傷・色素沈着・白斑・肝斑増悪の可能性があります。
    施術の価格:2,680円~24,000円
    施術名:美容内服
    施術の説明:シミ・そばかす・肝斑の治療に効果的です。シミの状況に応じ、レーザー治療との併用や内服薬を優先的に使用した治療をご案内することがあります。
    施術の副作用(リスク):食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけ悪心胃不快感、発疹、食欲不振、悪心、胃痛
    施術の価格:5,500円
    シミ取りレーザーの症例写真
    施術名:シミ取りレーザー治療
    施術の説明:レーザー光のピークパワーを高めたQスイッチモードでメラニン色素のみを選択的に破壊する治療です。
    施術の副作用(リスク):疼痛・発赤・火傷・色素沈着・白斑・肝斑増悪の可能性があります。
    施術の価格:2,680円~24,000円

     

     

    シミ取りレーザーのダウンタイム

     

    シミ取りレーザーは、照射して終わりではなく、その後のダウンタイムのケアによって仕上がりが大きく左右されます。アフターケアを怠るとしっかりシミが取れないこともあるため注意が必要です。

     

    ここでは、時期別のダウンタイムの経過と、ケアのポイントを解説します。

     

    当日〜3日目

     

    シミ取りレーザーのダウンタイム:直後~3日目

     

    照射当日から3日ほどは、患部に赤みやひりつきが生じやすい時期です。また、レーザーを当てたシミが「かえって濃くなった」「大きく見える」と感じる方も多いでしょう。これはレーザーで破壊されたメラニンによって一過性に濃く見えているもので、正常な経過のため心配いりません。

     

    この時期のケアのポイントは、処方された軟膏を塗り、保護テープで患部を守ることです。テープは基本的に貼ったままにし、洗顔やメイクの際に患部をこすらないなど、刺激を与えないよう心がけましょう。

     

    4日〜1週間

     

    シミ取りレーザーのダウンタイム:4日目~8日目

     

    4日目ごろからは、レーザーを照射した部位がさらに濃くなり、薄いかさぶたが形成され始めます。かさぶたの下では新しい皮膚が作られています。

     

    状態によってはかさぶたができない場合もありますが、保湿や紫外線対策を行いながら、自然に剥がれるのを待ちましょう。

     

    8日〜2週間

     

    シミ取りレーザーのダウンタイム:9日目~17日後

     

     

    8日目以降になると、かさぶたが浮き上がり、次第にポロポロと自然に剥がれてきます。かゆみが生じることがありますが、無理に剥がさないように注意してください。

     

    約10日後には、ピンクの新しい肌が露出する場合があります。この肌は非常に敏感で色素沈着を起こしやすいため、紫外線対策は引き続き必須です。

     

    1ヵ月〜3ヵ月

     

    炎症後色素沈着が生じた場合、1ヵ月ころが症状のピークとなることが多いとされています。「シミが戻ってしまった」と驚く方もいるかもしれませんが、あくまで一時的な反応であり、自然に改善されるのが一般的です。

     

    炎症後色素沈着がなかった場合は、この時期にシミが取れて肌のトーンアップを実感しやすいでしょう。しかし個人差もあり、うっすらと薄いシミが残る場合もあります。

     

    3ヵ月〜6ヵ月

     

    炎症後色素沈着が生じた場合でも、3ヵ月を過ぎたころから肌のターンオーバーによって残っていたメラニンが排出され、徐々に改善されていきます。

     

    紫外線対策と保湿などの適切なアフターケアによって、約半年後には施術前よりも明るい肌への変化が期待できます。新たなシミを誘発しないように、紫外線対策を継続するとともに、クリニックで処方される内服薬や外用薬を活用することもおすすめです。

     

    半年後もシミや色素沈着の改善が見られない場合は、再治療の検討を担当医に相談してみましょう。

     

     

    シミ取りレーザーの副作用

     

    シミ取りレーザー後の代表的な副作用として、以下が挙げられます。

     

    • 赤みやひりつき
    • 腫れ
    • 炎症後色素沈着

     

    シミ取りレーザーの照射後は一時的に肌が炎症を起こし、火傷のような状態となります。炎症が起こるとメラノサイトが活性化され、メラニン色素を生成します。過剰にメラニン色素が生成されると、色素沈着として肌に残る場合があるため注意が必要です。

     

    炎症後色素沈着は、施術後1ヵ月以降に生じることが多いですが、その後徐々に色味が落ち着きます。多くは肌のターンオーバーとともに半年〜1年ほどで改善されるのが一般的です。

     

    施術の経過には個人差があり、シミ取り後のアフターケアによって症状が左右されることもあります。

     

    施術後の肌を守る!経過期間中のアフターケア

     

    シミ取りレーザー後の肌は非常にデリケートになっています。施術後の肌を守るために、特に以下の3つのアフターケアを心がけましょう。

     

    紫外線対策と保湿をしっかり行う

     

    施術後は日焼けによる炎症を起こしやすく、色素沈着に繋がってしまうおそれがあります。日焼け止めや日傘・帽子はもちろん、室内にいても紫外線対策を怠らないことが大切です。

     

    また、肌が乾燥しやすく、バリア機能が低下して外部刺激に敏感になります。合わせて、保湿もしっかり行いましょう。低刺激の保湿剤がおすすめです。

     

    肌に刺激を与えない

     

    患部をこすると再生途中の表皮が剥がれ、肌の深層がむき出しになってしまう可能性があります。ダウンタイム中にかゆみを感じても、なるべく患部に触れないようにしてください。

     

    また、軽い刺激でも炎症が起これば、炎症後色素沈着に繋がりかねません。洗顔はたっぷりの泡で優しく洗う、タオルは押し当てるように水分を取る、メイクやクレンジングの際も患部に刺激を与えないなど、日常の何気ない動作にも注意を払いましょう。

     

    処方される軟膏やテープを貼る

     

    施術後に軟膏や保護テープが処方された場合は、自己判断でやめず、指示された期間はしっかりと使用しましょう。軟膏には患部の炎症を抑えて回復を助ける役割があります。保護テープは摩擦や紫外線などの外部刺激から患部を守ります。

     

    軟膏は施術から2週間程度、1日2回洗顔後に塗布しましょう。ただし、シミ取り後2週間を経過したら、軟膏の塗布は中止してください。

     

    シミ取りレーザーの経過が不安な方は信頼できるクリニックに相談を

     

    シミ取りレーザーの施術後は、一時的ではありますが、シミが濃く目立つ時期があります。施術後の経過が不安で、踏み出せない方も多いかもしれません。しかし、肌色の保護テープを貼ったうえで、メイクでカバーすれば目立たないケースも多くあります。

     

    また、シミ取り治療では、シミの種類の見極めと機器の選定も重要です。例えば、シミとともに肝斑が混在しているケースでは、レーザーの照射がかえって悪化を招くこともあります。的確な診断力と豊富な治療メニューを持つクリニックでシミ取りを受けることをおすすめします。

     

    湘南美容クリニックでは、医師の診断のもと、シミ取りレーザーや、IPL光治療など、あらゆるシミに対応できる豊富なメニューをご用意しています。

     

    シミ取りの症例数は89万件以上(2020年10月〜2025年12月末)で、数多くの経過を見守ってきた実績をもとに、患者様の不安に寄り添った丁寧なサポートを行っております。シミ取り治療を検討している方や経過に不安がある方も、ぜひ当院の無料カウンセリングでご相談ください。

     

     

    シミ取りレーザーの経過に関するQ&A

     

    シミ取りレーザーの経過に関する、よくあるご質問にお答えします。炎症後色素沈着やかさぶたなど、気になる疑問をまとめましたので、参考としてご覧ください。

     

    シミ取りレーザー後に炎症後色素沈着が出たときの対処法はありますか?

     

    まずは紫外線対策と保湿を徹底し、患部をこすらないことが基本の対処法です。炎症後色素沈着の多くは、肌のターンオーバーとともに半年〜1年ほどかけて自然に薄くなっていきます。ただし、半年以上経過しても色素沈着が残っている場合は、早めにクリニックへ相談しましょう。

     

    シミ取りレーザーをすると、かさぶたができるのはなぜですか?

     

    レーザー照射後、メラニンを含む細胞が破壊され、炎症反応が生じます。これにより破壊された組織や細胞をカバーし、肌を修復させるためにかさぶたができます。かさぶたは肌が生まれ変わっている証拠であり、正常な治癒の過程です。通常は1〜2週間ほどで自然に剥がれ落ちます。

     

    かさぶたを剥がしても良いですか?

     

    かさぶたを無理に剥がすのは絶対に避けてください。かさぶたの下では新しい皮膚が作られている途中のため、無理に剥がすと炎症後色素沈着や傷跡が残る原因になりかねません。洗顔やクレンジングの際、引っかけてしまわないように注意しましょう。

     

    まとめ

     

    シミ取りレーザー後は、一時的にシミが濃く見える、かさぶたができるといった経過をたどりますが、いずれも正常な治癒の過程です。多くの場合、かさぶたは2週間程度で自然に剥がれ、肌のトーンアップを実感できます。炎症後色素沈着が生じた場合でも、半年〜1年ほどかけて徐々に自然な色味に落ち着いていくことが一般的です。新たなシミを作らないためにも、紫外線対策・保湿・摩擦回避などのアフターケアを徹底しましょう。

     

    「シミがどのタイプかわからない」「どのシミ取り治療が合うか知りたい」という方は、簡単な質問に答えるだけのシミ診断もぜひ活用してみてください。ご自身のシミの種類に合った正しいアプローチ方法がわかります。

     

    また、医師に直接相談したいという方は、無料カウンセリングでお悩みをお聞かせください。最適なシミ取り治療をご提案いたします。

     

    その他お悩み別の記事はこちらから

    年齢別に探す
    ×

    当院におけるワクチン接種後の治療間隔(ガイドライン)

    美容皮膚科、美容外科小手術

    前後3日(手術日は含まず)、自覚する副反応がなければ可
    安心麻酔を使用するものは接種後1週間は空ける

    美容外科中、大手術

    前後1週間
    副反応が残っている場合は延期
    接種部位と手術部位が同じ場合は2週間は空ける

    ×

    お急ぎの方はお電話ください

    0120-489-100

    受付時間 / 24時間対応