美容整形・美容外科TOP > 診療内容一覧 > 鼻整形 > 症例写真(No.180776)
施術一覧
料金一覧
症例写真
当院が選ばれる理由
当院について
モニター募集
セミナー情報
クリニック一覧
ドクター紹介
はじめての方へ
SBCムービー
Q&A
マイページログイン
採用情報
SBCメディカルグループ
湘南美容クリニック 公式TOP
個人情報の取り扱いについて
Copyright©Shonan Beauty Clinic All Rights Reserved.
半年ほど前におこなった鼻先、鼻筋の手術で細菌感染を起こし、その影響で鼻先の軟骨や軟部組織が縮んでしまっています。まるでガラスに鼻先を押しつけたような状態です。
シリコンプロテーゼなどの人工物では細菌感染のリスクが高くなるため、肋軟骨を用いた鼻中隔延長で鼻先を整え、軟骨膜で鼻筋を高く作りかえました。
手術前はつぶれて短くなっていた鼻先はしっかりと伸び、きれいな鼻筋から鼻先になっています。心配されていた感染もおこらず、術後1週間でほぼ腫れは引いています。
感染による拘縮の修正手術は極めて難易度が高くなります。高度な技術力はもちろんですが、障害部位を判断する洞察力、術中の状態に応じて臨機応変に対応できる力も必要不可欠です。また、残念な状態となってしまった患者さんを精神的にサポートする力も要求されます。
手術によるトラブルで鼻が変形してしまった方、希望通りの仕上がりになっていない方、どうぞご相談ください。
横浜院 飯田秀夫